ロボットプログラミング教室「ロボ団」を展開する夢見る株式会社、1.8億円の資金調達を発表

夢見る株式会社は、ハックベンチャーズ、南都リース、りそなキャピタル、フューチャーベンチャーキャピタルの運営するファンドを引受先とする第三者割当増資により総額1億8,400万円の資金調達を実施したことを発表した。

夢見る株式会社は、ロボットプログラミング教室「ロボ団」のFC事業を国内外で100教室展開しており、ロボ団は、「世界でも勝負できる子どもを育てる」をミッションに、好きを学びに変え、理数・ITに強い子どもたちを育てる大阪発の教育スクール。
レッスンでは、Pythonの取得や、レゴマインドストームを用いた授業、ダブレット使ったテキストなどを使った学習を行い、世界的なロボコンWRO(World Robot Olympiad)で毎年、大阪代表として全国大会の出場を目指すことを目標としている。

今回調達した資金は、主に「ロボ団」の事業展開におけるプロモーション活動費、および 教材の新規開発・直営教室の新規出店等に充てるという。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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