【速報】タカラトミーがドラえもん型コミュニケーションロボットを発表 カードでプログラミングにも対応 6月下旬から販売

株式会社タカラトミーは、ロボット玩具 「オムニボット」シリーズの新商品として、おしゃべりやプログラミングが楽しめる「ドラえもん」型のコミュニケーションロボット「キミだけのともだち ドラえもんwith U」を、2020年6月下旬から発売することを発表した。希望小売価格は19,800円(税抜)。


15ワードを認識しておしゃべり

「キミだけのともだち ドラえもんwith U」は「いってきます」「いま何時」「どらやき」「ねずみ」などの計15ワードを認識して様々なおしゃべりをしてくれる。おしゃべり機能のフレーズは約1,500種。また、様々なセンサーを活用することで多彩なコミュニケーションや感情表現を実現。さらに時計・カレンダー機能により季節や時間に関するセリフも話すため、365日一緒に楽しむことができる。
取り扱い場所は、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」となる。


付属のカードを使って「ドラえもん」のおしゃべりや仕草をプログラミングすることが可能。4,000通り以上のプログラムを作成することができ、自分だけの「ドラえもん」にカスタマイズできる。
【セリフ例】
・「どこでもドア~!このドアを開けるだけで、行きたいところへ、どこへでも行くことができるよ。」
・「ひな祭りだね!のび太くんはしずかちゃんのおうちでひな祭りかな?」
・「がんばれ!人にできてキミにできないなんてこと、あるもんか!」


おしゃべりや状況に応じて表情が変化

「キミだけのともだち ドラえもんwith U」は「ドラえもんがおうちにやってきた!」というコンセプトのもと、「ドラえもんと話したい・遊びたい」といった夢や憧れを叶える商品として企画された。




目の表情が豊か

目がカラー液晶になっており、27パターンの目の表情でおしゃべりや状況に応じて表情が変わる。また、両腕が上下に動き、ボディが左右に回転して動くことで、バンザイして大喜びしている様子や、驚いてあたふたしている様子など多彩な感情表現を実現している。


目の表情 イメージ

バンザイのイメージ


様々なセンサーを搭載

さらに、タッチセンサー、人感センサー、ゆらしセンサー、マイクなどの様々なセンサーで多彩なコミュニケーションを実現。話しかけたり、なでたり、ゆらすことで様々な反応をする。

タッチセンサー

人感センサー

揺らしセンサー

音声認識

「キミだけのともだち ドラえもんwith U」は「ドラえもん」がクイズを出題したりアドバイスをしてくれたりと、複数人で一緒に楽しめる5種類のゲームで遊ぶことができる。

【「ドラえもん」とゲーム】
1.クイズ
〇×クイズやキャラクターにまつわるクイズ、計算クイズなどを「ドラえもん」が出題し、カードを
スキャンして答えます。

2.ひみつ道具あつめ
「ドラえもん」が説明したひみつ道具をカードの中から見つけてスキャンするゲームです。

3.ラッキーアドバイス
「ドラえもん」の頭をタッチすると、「ドラえもん」がラッキーカラーなどのアドバイスをくれます。

4.カウントゲーム
頭の中でカウントして10秒ぴったりで「ドラえもん」の頭をタッチするゲームです。

5.ものまねプログラミング
「ドラえもん」の動作を見て、同じ動きになるようアクションカードをスキャンするゲームです。


4,000通り以上のプログラミングが可能

同製品では全63枚の付属のカードをスキャンして、おしゃべりやプログラミングを楽しむことができる。セリフカードや表情カード、アクションカードの組み合わせで4,000通り以上のプログラミングをすることが可能。カードには「ドラえもん」の各種センサーの反応や「おはよう」などの音声認識の反応をプログラミングできる「もしもボックス」や、決めた時間に「ドラえもん」が行動する「スケジュールどけい」などがある。


カードの表面には、ひみつ道具プログラミングカード、○×カード、プログラムカード、数字カード、条件カード、時間カード。裏面には、ひみつ道具カード、キャラクターカードがある

■プログラミング例
「ひみつ道具プログラミングカード」で「ドラえもん」のおしゃべりやしぐさ・設定を自由にプログラミング。



タカラトミーは、「「ドラえもん」との生活を楽しんでいただくとともに、未来を担う子どもたちにプログラミングの思考を育んでほしいという思いを込めています。」としている。


「オムニボット」シリーズとは

「オムニボット」シリーズとは1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称。当時から「ロボットとの暮らし」を身近なものにしたロボットを展開。その後も「アームトロン」「KI・KU・ZO」などトミーロボットシリーズや、オムニボットシリーズの進化版「i-SOBOT(アイソボット)」など、様々なロボットを送り出してきた。


「Omnibot」シリーズ

2014年から、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、人とのコミュニケーションに特化したパーソナルトークロボット「Robi jr.」、NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」、プログラミングアプリで動かすことができるダンボールロボットキット「embot(エムボット)」、話しかけると振り向いてこたえてくれる手のひらサイズのドラえもん「こっちむいて DORAEMON」など、これまでに25種を発売している。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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