照明を点灯するとロボホンが声で教えてくれる SIM内蔵IoT「HelloLight」で離れて暮らす家族をやさしく見守る

ハローライトはLEDとSIMが一体化しているIoT電球「HelloLight(ハローライト)」が、シャープの「RoBoHoN(ロボホン)と連携したことを発表した。

「HelloLight」の点灯を検知すると「ロボホン」が「今日もおじいちゃんは元気だよ。良かったね。」と身振り手振りをしながら声で教えてくれる。所定の時間までに電球が点灯しないと「今日はおじいちゃんがトイレを使っていないみたい。心配だから電話してみてね。」などと教えてくれる。予め設定した見守り対象者名や場所名で教えてくれ、複数の「HelloLight」にも対応している。


当初は法人契約のロボホンを対象に2020年4月に提供を予定している。対応アプリは、「HelloLight」の利用者(スタンダードプラン「月額450円(税別)」)であれば無料で利用可能。


LED基板にSIMを搭載するIoT電球

「HelloLight」の最大の特徴は、IoT電球り内部にあるLED基板とSIMが一体化していること。接続するだけでSIMを通じて通信が行えるため、Wi-Fiが不要。通信には広域を低コストでカバーできるLPWA(Low Power Wide Area)規格を採用している。点灯と消灯をチェックして、点灯と消灯の動きがない場合に限り、翌日に指定したメールアドレスに通知することができる。今回の発表ではメールで通信する部分をロボホンでの発話で行うようにした。


LPWAのデータ通信を高感度で実現するアンテナと発光ダイオード(LED)の電球に不可欠な意匠権も取得している。


2019年5月末に初出荷を開始し、独居高齢者等の自然な見守りに役立つものとして、民間から公共の住宅などに幅広く導入の実績が増えているという。

ハローライトは、「これらからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、さらなるサービスの向上を目指して参ります」とコメントしている。

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ロボスタ編集部
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