アニメイトグループの株式会社書泉はコミックス『ぱいどん AIで挑む手塚治虫の世界』が7月29日に発売されることを記念して、7月29日〜8月31日の期間、書泉グランデ(神保町)、書泉ブックタワー(秋葉原)、芳林堂書店高田馬場店で発売記念フェアを開催することを発表した。
同フェアの期間中、上記の各店舗で『ぱいどん AIで挑む手塚治虫の世界』を購入すると、作品を制作したロボットアームによる「サイン色紙」が当たる応募券と特製クリアファイルがプレゼントされる。各店舗では『ぱいどん AIで挑む手塚治虫の世界』と手塚治虫先生が約40年前に描いたAI関連作品『サスピション』第1弾『ハエたたき』の複製原画が展示される他、書泉グランデ(2階)では手塚治虫先生の作品を多数展開するコーナーも常設する。
コミック価格:1000円(税抜)、ページ数112、出版社:講談社
【ロボットアームによるサイン色紙】
【特製クリアファイル】
『ぱいどん』とは
『ぱいどん』は今は亡き漫画の神様 手塚治虫先生の31年ぶりとなる新作を”AIと人とのコラボレーション”で生み出すプロジェクト「TEZUKA2020」により制作された作品。2030年の東京・日比谷を舞台に、記憶をなくしてホームレス生活をおくるぱいどんが、小鳥ロボット・アポロとともに事件を解決していくストーリーとなっている。
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。
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