104言語の即時翻訳！ハイエンドAIボイスレコーダー「Summit」Makuakeで先行販売開始

AI技術を搭載したボイスレコーダーでどれだけ仕事がスピードアップするか、考えたことはあるだろうか。また、仕事は山ほど残ってるのに、上司からは今日の会議の議事録作成も頼まれた。しかも長時間の国際会議……もう無理だ！と思った経験は？

通信機器、翻訳関連製品の開発・販売などを手掛ける Langogo Technology (中国・深セン)は2020年8月26日(水)より、日本最大級のクラウドファンディングサービスMakuakeにて、基本的な録音機能だけではなく、同時翻訳・高精度の文字起こし・編集・即時共有など豊富な機能性を備えたハイエンドAIボイスレコーダー『Summit(サミット)』の先行販売を開始した。
一般販売予定価格は1台48,180円(税込)となっているが、Makurakeでは1台 29,900～35,900円(税込)、2台セット61,90～063,900円(税込)にて入手可能だ。

『Summit(サミット)』の概要

同ボイスレコーダーは、4基のマイク搭載で音声認識精度が極めて高く、テキストされた内容をPC・スマホで編集可能だ。26の翻訳エンジンと連携、104言語に対応した通訳機能を有しており、翻訳機としても活用できる。また、800万画素のカメラと4インチのタッチパネル搭載で画像翻訳も可能なため、様々なシーンでの活用が期待できる。

会議の発言をAIが文字起こし、議事録作成を楽に

104言語対応の強力な音声文字起こし機能を備えた「スマートレコーディング」モードでは、会話をリアルタイムで録音・文字起こし。議事録作成の時間短縮につながる。テキスト表示画面で本体右側の多機能ボタンを軽く押すと、音声の頭出ししたい位置にチャプターを設定することも可能。ビジネス会議、インタビューなど様々なシーンで、音声録音と文字起こしのニーズを満たし、作業の負担を大幅に軽減できる。

テキスト化された内容をスマホやPCで編集可能

オーディオとテキストをクラウド同期することにより、PCやスマホアプリで効率的に編集できるだけでなく、キーワード検索、共有、削除も可能。音声を聞きながらテキストを確認する際、再生部分のテキストがハイライト表示されるので、編集も簡単。また、同社開発のNottaアプリやNotta Webを利用することで、スマホ・PCで簡単に編集できる。

職場で大活躍の同時通訳モード、国際会議も安心

同時通訳モードは、どのTWS(完全ワイヤレスステレオ)Bluetoothヘッドセットにも接続できる。外国語インタビューやビジネス交流などの1対1の会話では、ヘッドセットから音声翻訳された内容が聞こえるため、言葉の壁を越えてスムーズな交流が実現。また、Summitの画面には翻訳されたテキストが表示され、まるで通訳がいるかのように非常に自然なコミュニケーションをとることもできるようになる。

外国語の講演会やニュースがその場で理解できる

「講演の通訳」機能は、外国語講座、会議、演説、外国語での授業などで、スピーカーの話をリアルタイムに録音・翻訳し、原文と翻訳内容を同時に画面に表示する。長時間の録音可能で、再生時には段落ごとに色分け表示できるため、外国語の内容も簡単に識別、理解できる。

アイデアが浮かんだら、メモで即保存

右側の多機能ボタンを長押ししてアイデアノート機能を使い、アイデアを録音すると、後でテキスト化も可能。ToDoリストを簡単に追加する機能もあり、ブレインストーミングでも活躍する。

4基のマイクで360°集音を実現

AGC(自動利得制御)により人間の声を高精度で認識し、不要なノイズを抑える。大きな雑音がある環境でも音声をしっかり捉えてクリアに録音し、精度の高い文字起こしと翻訳が実現される。

800万画像のカメラ翻訳で、外国語の書類もスラスラ

Summitに搭載された高解像度のカメラレンズと高精度OCR機能により、46言語の文字を写真に撮るだけで翻訳可能。例えば、博物館や国際展覧会で声に出して説明文が読めない時、発音も分からない外国語の意味を知りたい時、写真のない外国語のメニューで注文する時などに活躍する。


■【動画】Langogo Summit（ランゴーゴー・サミット）-104言語の即時翻訳！高精度の文字起こしもできる大画面ハイエンドAIボイスレコーダー

▼「Summit」製品概要

▼ プロジェクトスケジュール(2020年)

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