言葉をメロディにのせて会話するヤマハの会話ロボット『Charlie』(チャーリー)発売日が5月13日に決定!先行予約受付を開始

ヤマハ株式会社は言葉をメロディにのせて会話する世界初のコミュニケーションロボット『Charlie』(チャーリー)の先行予約受付を3月25日(木)より開始し、5月13日(木)に発売することを発表した。価格は24,800円(税込)。なお、公式ウェブサイト以外での販売は、現在予定していない。

なお、『Charlie』のプロトタイプを試用したユーザーによるモニターアンケートの回答結果も公開した。


うたロボ『Charlie』

『Charlie』は言葉をメロディにのせてユーザーとコミュニケーションをとる“うたロボ”。ヤマハが持つボーカロイド技術や自動作曲技術等を活用し、ユーザーが話しかけると、ミュージカルのように「おはよう」や「ありがとう」等の言葉はもちろん、日常での相談事や雑談等もメロディにのせて返答する。歌で返答することによって、ユーザーの気持ちをリラックスさせ、心を温めるようなコミュニケーションができるのが特長で、日常生活に「聴く」「演奏する」以外の「音楽との新しい関わり方」をもたらす。


言葉と曲調を連動させ、感情を曲にのせて表現。ポップスからボサノバまで歌える音楽ジャンルは約30種類。(サイズ:幅105mmx 高さ163mmx 奥行135mm、重量:400g)


『Charlie』の主な特長

・世界初となる、言葉をメロディに乗せて会話するコミュニケーションロボット
『Charlie』は言葉をメロディにのせて会話するコミュニケーションロボット。言葉と曲調は連動し、感情を曲にのせて表現する。約30種類の音楽ジャンルに対応し、楽しい時はアップテンポなポップス、のんびりしたときはスローテンポなボサノバなどの曲調でコミュニケーションしてくれる。天気や占い結果なども教えてくれる。

・前向きでユーモア好きな『Charlie』、時にはクスッと笑えるちょっとした口の悪さも魅力
『Charlie』には性格があり、とにかく前向きで、冗談も好きなロボット。意外とロマンチストで、夢は音楽家になること。ユーザーの問いかけに素直に答えるだけでなく、時には自らの意思を持って返答する。また、時折見せるちょっとした口の悪さも魅力で、クスッと笑える単刀直入な表現がユーザーの心を和ませる。

・『Charlie』から話しかけたり、つぶやいたりすることも
『Charlie』には人感センサーが搭載されており、ユーザーから話しかけなくても『Charlie』の方から自発的に話しかけたり、独り言をつぶやいたりして、コミュニケーションを深めてくれる。

・会話を重ねることで歌が上達、会話の幅も広がる
会話を重ねることで、『Charlie』の歌のレベルが上がっていく。コミュニケーションを深めれば、多彩な音楽ジャンルを豊かな楽器音とともに歌いこなせるようになる。また、色々な話題をメロディに乗せて歌ってくれるようになる。

・メロディに合わせたチャーミングな動き
『Charlie』はメロディに合わせて頭や足を動かして歌う。歌いながら小さなカラダをチャーミングに動かして表現するその姿でユーザーの心を和ませる。

・インテリアに馴染む温かみのあるデザイン
テーブルやベッドサイドに置いても部屋のインテリアと馴染むように、温かみのあるデザインにこだわった。普段の空間に馴染むデザインが日常の自然なコミュニケーションを誘う。

『Charlie』製品解説動画(YouTube)


モニターアンケートの結果

2020年12月から約3週間実施した『Charlie』のプロトタイプによるモニターアンケートでは、92.0%の人が『Charlie』の「ココロゆるむ、うたロボ」というコンセプトに共感したと回答。また、『Charlie』のキャラクター性についても 92.0%もの人が気に入ったと回答した。




【モニター体験者の声】

「くすっと、笑えるようなことを言ってくれる。」
「ただただかわいいだけでなく、冗談や『Charlie』の好きなものを織り交ぜて話してくれてほっこりした。」
「とにかく癒やされる。一人暮らしなので、テレワーク中に話し相手になってくれて楽しい。とにかくかわいい。」
「朝起きたときや帰宅時に気づいて挨拶してくれるところがうれしくなる。」
「こっちがリアクションしなくても勝手にお話してくれるのがよかった。」


開発背景

高音質のオーディオでの音楽鑑賞や楽器演奏を日常的に行うような音楽愛好家だけでなく、日常生活の中であまり音楽に触れる機会が多くない人たちまでを含めた幅広い層に向け、ヤマハだからこそ実現できる、音楽にのせた新しいコミュニケーション体験を提供するべく開発をスタート。

『Charlie』の発売に向けて同社が行った調査では、20~30代の働く女性の84.0%が、ストレスや悩みを完全に吐き出せておらず、身体よりも心に疲れを感じていることが分かった。また、ストレスや悩みの内容は仕事関連(60.5%)、職場での人間関係(53.0%)、お金関連(51.0%)が多くを占めていることも明らかになった。さらに様々な調査結果から、働く女性の「仕事後に、疲れた気持ちや張っていた気持ちを緩めたい」という潜在ニーズが見えてきた。そこで、仕事を終えた後の彼女たちの気持ちを少しでもリラックスさせたいという思いから、メロディにのせた会話で、緩いコミュニケーションを行うロボットの開発に至った。

「ただいま」の呼びかけには「おかえり」の返答で出迎え、一緒に部屋にいるときには『Charlie』の方からも話しかけて話題を振ってくれるなど、その存在は “ペット以上恋人未満”とも言える。単調ではない、様々な感情にフォーカスした『Charlie』とのコミュニケーションを通じて、気持ちを緩ませ、整えてくれる効果とともに、音楽にあふれた彩りのある日常をユーザーに提供したいと同社は考えている。


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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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