東大発スタートアップのSapeet、AI姿勢分析システム「シセイカルテ」が グンゼの提供する医療×スポーツの取り組みで活躍

グンゼ株式会社は現在、肌着・靴下などのアパレル事業だけでなく、機能ソリューション事業、スポーツクラブの運営などのライフクリエイト事業を展開している。人生100年時代において健康で豊かなライフスタイルを実現することが今後ますます重要になることから、連結子会社であるグンゼスポーツ株式会社が連携して、医療とスポーツを融合した「メディウェルネス」の取り組みに注力している。

その中で、効果測定と運動効果の可視化による参加者のモチベーション維持を目的として、3DアルゴリズムとAI身体分析テクノロジーを強みとする株式会社Sapeetが自社で開発・運営するAI姿勢分析システム「シセイカルテ」を効果測定やモチベーション継続のツールとして採用した。

株式会社Sapeetは、ディープラーニングを用いて機能特化型のアルゴリズムやパッケージソフトウェアを企業向けに開発する東大発AIベンチャー、株式会社PKSHA Technologyの子会社で、独自のテクノロジーをわかりやすく使いやすいシステムとして提供。ヘルスケア業界の経営サポート、ひいては人々の健康寿命延伸への貢献を目指している企業だ。「シセイカルテ」は今後もカラダを科学し、人々の行動変容を促すことで、健康寿命の延伸に貢献して行くと述べている。



具体的な実証実験内容

同実験では、運動プログラム「メディウェルネス」に関する実証検証の中で、「膝痛」「腰痛」の予防・改善の運動プログラムを開発し、まずは大阪府高石市健幸のまちづくり協議会高石健幸リビング・ラボで2021年3月22日より提供・実証検証を開始した。市民モニター制度「健幸モニター」26名(平均年齢71歳)に、約20分程度の運動プログラムを8週間継続してもらい、その効果を検証している。

高石健幸リビング・ラボでの運動指導の様子(2021年3月22日)




「シセイカルテ」とは

「シセイカルテ」は、『寄り添う先端技術でヘルスケア経営をサポートする』をプロダクトビジョンとして掲げるAI姿勢分析システムだ。AIや3Dといった弊社独自のテクノロジーをわかりやすく使いやすい形で届けることを大切にしているため、特別な機材の用意や面倒なセッティングの必要がない。数枚の写真撮影のみで姿勢の歪みを数値化し、このままだとなってしまうかもしれない未来姿勢を3Dアバターで表示するなど、専門知識のない人にも直感的にわかりやすい形で分析結果として表示できる。



体の歪みを数値化

・数枚の写真撮影のみでカラダの状態を詳細分析
・最先端技術により短時間での分析を実現
・準備から完了までたった3分


比較機能で施術効果を数値化

・前回の分析結果との比較が可能
・施術効果を数値で伝える事で利用者の満足度UP
体の歪みを3Dアバターで可視化

・重心位置を分析
・問題部位を3Dアバターで再現
・普段意識しない自分の体の状態への興味喚起


分析結果に基づきおすすめメニューを提案

・分析結果に応じた改善プログラムを表示
・自社オリジナルのメニューをカスタマイズ可能
・分析からスムーズな治療提案が可能に



■【動画】シセイカルテPR動画_20201214


「シセイカルテ」ホームページ:https://www.shisei-karte.com/

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ロボスタ編集部
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