第二世代「Sonos Beam」発表 Dolby Atmos、HDMI eARC対応、新開発のフェーズドアレイスピーカー搭載

サウンド体験で世界をリードする米国発オーディオブランドSonos(ソノス)は、テレビ、音楽、ゲームなどを楽しめるコンパクトなサウンドバーの最新世代「Sonos Beam」Gen2 (第2世代)を発表した。メーカー希望小売価格は59,800円(税込)で、日本では年内に販売開始予定。またSonosは2021年後半、Amazon Musicにおいて、Ultra HDとDolby Atmos Musicを提供する計画も発表した。これにより、リスナーは最高音質でのストリーミングと臨場感あふれる立体的なオーディオを楽しむことができるようになる。


第二世代「Sonos Beam」について

第二世代の「Sonos Beam」は深く透明な音で臨場感が増し、オーディオ体験のレベルを引き上げるだけでなく、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)にも対応している。Sonos Beamはスタンド型テレビの前に置くことも、専用のSonos Wall Mountで壁に取り付けることもでき、Sonosアプリ、テレビのリモコン、音声アシスタント、Apple Airplay 2、音楽配信サービスアプリなどで操作可能。


チューニングは他のSonos製品と同様、音楽界や映画界などの第一人者で構成されるSonos Soundboardがチューニングを手掛けている。また、壁や家具に反射するスピーカーの音を検知・調節し、部屋や構成に最適なオーディオ体験を届けるTrueplayでも微調整が可能。


サウンド、デザイン、パッケージの改良点は以下の通り。

Dolby Atmosで立体感のあるサウンド
アクションの最中にいるかのような臨場感あふれるサウンド技術により、飛行機が頭上を飛んでいるかのように、足音がすぐ傍を横切るかのように、楽曲が自分の周りで奏でられているかのように感じることができる。

同じサイズでより魅力的なサウンドに
処理速度の向上と新開発されたフェーズドアレイスピーカーにより、臨場感あるサウンドが部屋中に広がる。テレビのHDMI eARCにも対応し、お気に入りの映画やゲームを高音質でお楽しめるほか、新しい音声フォーマットにも対応している。

洗練されたデザイン
最新のポリカーボネート製グリルには精密なパンチング加工が施され、質の良い音を生み出すだけでなく、Sonos Arcと同様に部屋のインテリアにも違和感なく溶け込む。

簡単でより安全なセットアップ
ケーブル2本と新しいNFC機能により、設定は数分で利用できる。Sonosアプリを起動したあとは、指示に従ってスマートフォンをSonos Beamに接続するだけ。

サステナブルなサウンド
プレミアムな非塗工クラフト紙や97%再生可能な紙で出来たギフトボックスなど、サステナブルな包装を採用し、フォーム材は一切使用していない。



2021年後半にはAmazon Music Ultra HDとDolby Atmos Musicに対応

Sonosは2021年後半、新たにAmazon MusicのUltra HDに対応することで、Sonosスピーカーで最大24bit / 48kHzのロスレスオーディオを再生できるようになる。また、臨場感あふれる音声フォーマットDolby Atmos Musicに対応することできめ細かな音を再現し、従来のスタジオ録音の境界を超えて曲の中に入り込んだかのような体験が可能になる。Amazon Music Unlimitedを利用する人は、追加料金なしでUltra HDを楽しむことができる。


Ultra HDはSonos Play:1、Play:3、Playbase、Playbarを除くS2デバイスで、Dolby Atmos MusicはSonos Arcおよび第二世代Sonos Beamで利用できる。Sonosは2021年後半に、Sonos Playbar、Playbase、Ampの他、Sonos BeamとSonos Arc両世代のS2プラットフォームで、DTSデジタルサラウンドサウンドのデコード対応も予定している。

SonosのCEOであるパトリック・スペンス氏は以下のように述べている。

「Sonosではよく、”ハリウッドを自宅で”というコンセプトを事業の促進剤にしたいと話しています。これを進める上で、サウンドバーカテゴリーで人気を博しているSonos Beamは大変重要な役割を果たします。Sonosは、優れたリスニングとホームシアターについて長年学んだ経験から、お客様に評価いただいているコンパクトなサイズを変えることなく、Sonos Beamに新しい機能を搭載し、サウンドの質を大幅に上げる方法を編み出しました。」

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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