ユピテル 霧島レイがホロ風に浮かび上がる浮遊映像レンズ搭載、エアータッチセンサーでスキンシップ「LVR-01」限定2000台発売

株式会社ユピテルは空中浮遊映像表示を実現した「LVR-01」を12月20日(月)に2000台限定で販売したことを発表した。価格は55,000円(税・送料込)。


非接触タッチセンサーで霧島レイとスキンシップ

「LVR-01」はユピテルオリジナルアニメキャラクター「霧島レイ」が、動いて、しゃべって会話もでき、フィギュア業界初となる非接触タッチセンサーによりスキンシップがとれるバーチャルなフィギュアとして自宅で楽しめるデバイス。日本で初めて一般家庭での使用が想定された、専用メガネなしでホログラムのような空中浮遊映像が表示できる製品。


操作イメージ動画


音声認識でレイとの会話が楽しめる

音声認識機能によって「おはよう」「ただいま」「ありがとう」など、レイがあなたの声に応えてくれる。いろいろ話しかけてコミュニケーションを楽しむことができる。



【業界初】エアータッチセンサーでコミュニケーション

エアータッチセンサーを搭載しているため、直接触れずにタッチ操作が可能。衛生面での心配がなく、フィギュアに指紋も付かない。レイと非接触で触れ合うと、それに反応して、喜んだり、怒ったり感情も変化する。



【日本初】浮遊映像レンズ搭載

フィギュアが空中に浮かび上がる映像は「浮遊映像レンズ」と呼ばれる技術によるもの。LVR-01は日本で初めて、一般家庭での使用が想定された製品として、専用メガネなしでホログラムのような空中浮遊映像が表示できる製品。




サイバネティック少女「霧島レイ」(CV:沢城みゆき)

ユピテル製品に登場するオリジナルキャラクター。カー用品を中心に、キャラクターグッズの販売や、ミュージックビデオ、ブラウザゲームに登場するなどのライセンス展開も行っている。また、2021年で霧島レイは生誕10年目を迎えた。これを記念して、「レイ祭り」を開催している。

年齢:17歳、誕生日:10月26日、趣味:星を見ながら宇宙を想像すること
関連サイト
「レイ祭り」


「LVR-01」製品概要

商品名 LVR-01
発売日 2021年12月20日(月)
価格 55,000円(税・送料込)
販路 ユピテル公式オンラインショップ「ユピテルダイレクト」
外形寸法 97 mm×171.5mm×93mm(幅×高さ×奥行)
重量 約585g
電源アダプター 入力:AC100V 50Hz/60Hz 1A / 出力:DC12V 1.5A
消費電力 10W
動作温度範囲 0℃~35℃
ディスプレイ 5インチ カラーディスプレイ
3Dレンズ 浮遊映像レンズ
レンズ寸法 125mm × 74mm(レンズアレイ方式)
視野角 ±10°(上下左右)
マイク 音声認識用マイク 1個
無線LAN 使用周波数帯:2.4GHz/5GHz 帯IEEE802.11 a/b/g/n/ac 準拠
付属品 ACアダプター(約1.5m)(1)、スタートガイド (1)、保証書(1)
製品サイト https://lei-kirishima.jp/sp/lvr-01/


関連サイト
株式会社ユピテル

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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