「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」ポスターにスマホをかざすと肖像画が動き出す!AR「しゃべる肖像画ポスター」鎌倉市内350箇所に設置

株式会社カヤックはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送に合わせて3月1日(火)から開設される「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」(鎌倉市・鶴岡八幡宮境内)のプロモーションとして、ARを活用した「しゃべる肖像画ポスター」を企画・制作したことを発表した。

スマートフォンから「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」特設サイトにあるカメラを起動し「しゃべる肖像画ポスター」にかざすと、その肖像画が動き出し、にらめっこしたり、武者震いしながら「大河ドラマ館」の推しを喋りまくる。


スマートフォンで「しゃべる肖像画ポスター」特設ページにアクセスして、そのページの「カメラを起動しスタート!」をタップ、カメラビュー画面を通して、パソコン等の画面で表示した上の画像を見る(スマホをかざす)と体験できる。(「しゃべる肖像画ポスター」特設ページのPR担当 北条さんをかざしてもOK)

ポスターの設置場所は鎌倉駅東口バスターミナル・湘南モノレール各駅、商店街など鎌倉市内350箇所で、2月14日(月)から「大河ドラマ館」閉館の2023年1月9日(月)まで体験可能。同ポスターのAR体験が「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」への来館や大河の舞台である鎌倉での観光を楽しんでもらうためのきっかけになることを目指す。

「しゃべる肖像画ポスター」の体験方法
その1.鎌倉駅周辺に掲示されている肖像画ポスターを見つける

その2.肖像画ポスターの右下にあるQRコードをカメラで読み取る(「カメラのアクセスを求めています」が出たら「許可」をお願いします)

その3.「カメラを起動して楽しむ!」ボタンをタップ。ガイドに従って指定の場所にカメラを向けると肖像画が喋りだす。


AR体験は「一生のお願い編」や「にらめっこ篇」など全5種類

「しゃべる肖像画ポスター」ではPR担当者・北条さんの肖像画が話す内容やARの効果を変えた5種類のAR体験を用意。北条さんが泣きながら「大河ドラマ館」に行って欲しいと頼む「一生のお願い篇」や、変幻自在な変顔をみせる「にらめっこ編」など、色々な一面が観られる面白い内容になっている。今後、新しい体験の追加も予定している。

1.一生のお願い篇
「一生のお願いにござりまする・・・」などとしゃべりだす!


2.にらめっこ篇
「ゆくぞ・・・・・・ほああっ!!」


3.大号令篇
「大河ドラマ館へ行くのじゃ!今しかないぞぉ!」


4.刮目(かつもく)せよ!篇
「くわぁっ!!!」


5.武者震い篇
「ぶるぶるぶる・・・わしは今、武者震いしておるぞ・・・」




「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」
開催期間 2022年3月1日(火) 〜2023年1月9日(月・祝)
開館時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
※鶴岡八幡宮の祭事等に合わせて変動する場合がある。
住所 鎌倉市雪ノ下2-1-53 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム [鶴岡八幡宮境内]
休館日 無休(展示替え休館日除く)
料金 大人 1,000円(高校生以上)、小人 500円(小・中学生)
※大河ドラマ館入館時にお渡しするパンフレットの提示で、鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館へ各1回入場可能。
割引対象者 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を所持している人
無料対象者 小学生未満の未就学児、上記障がい者手帳所持者の介護者1名

ABOUT THE AUTHOR / 

ロボスタ編集部

ロボスタ編集部では、ロボット業界の最新ニュースや最新レポートなどをお届けします。是非ご注目ください。

PR

連載・コラム