FUNDINNOの新TVCMに上空シェアリングのトルビズオンが登場「空の道を作りたい」彼らの夢を、みんなの夢に編

株式会社トルビズオンは多久市まちづくり協議会かつやく隊とともに2022年5月2日(月)より公開される株式会社FUNDINNOの新CM「彼らの夢を、みんなの夢に」編に起用されたことを発表した。

今回のCMでは株式会社トルビズオン、KOTOBUKI Medical株式会社、株式会社ハーバルアイが取り上げられ、2022年5月2日(月)より全国テレビで放送される。また、FUNDINNO公式ホームページおよび、YouTubeチャンネルでもCM動画が公開される。


新CM「彼らの夢を、みんなの夢に」編

今回のテレビCMではFUNDINNOで資金調達に成功したトルビズオンを含むベンチャー企業の3社の代表が登場し、個人投資家の力を活かしてどんな事業を展開しているか、その事業への強い想いなどを語り、その中で印象的な言葉を厳選して届ける。さらに、各社社員や関係者も登場し、笑顔の集合写真のようなシーンで各社の雰囲気を伝える。



そして、前半最後に、FUNDINNOが提供するベンチャー企業を投資で応援する仕組みを説明。後半は前半のベンチャー企業3社の紹介をテレビで見ている、お馴染みのFUNDINNO CMキャラクターの恐竜くん達が登場。「ベンチャー企業のファンになる〜の、FUNDINNO! 」というメロディーで締めくくる。





上空シェアリングサービス「sora:share」(ソラシェア)

トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービス。ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」の展開および、土地所有者とドローンユーザーをつなぎ、空撮や、練習をするための空をシェアする「Sky:Market」を提供し、日本に世界でいちばん価値のある空をつくることをミッションにしている。



FUNDINNO(ファンディーノ)について

「FUNDINNO」は1口10万円前後の少額からIPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングサービス。ベンチャー企業は各地から集まり、その中から厳しい審査を通過した企業のみが投資家の募集を行う。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができる。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能。なお、FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家にも投資適格性などの審査が必要となる。


今後の展望

同社はFUNDINNO公式CMへの起用により、空のインフラを作るというソラシェア事業が多くの投資家の目に触れることで、認知度のさらなる向上や支援者の増加を期待することできるとし、さらに放送の追加効果として多久市まちづくり協議会との連携をさらに強固にし、多久市内におけるドローン事業を推進していく。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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