浮遊感満載のサイバー世界、スマホでさらに楽しいリトルプラネットの人気No.1アトラクション「ZABOOM」とは?

遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開する株式会社プレースホルダは今夏、デジタル技術を駆使した光と音のボールプールアトラクション「ZABOOM(ザブーン)」をリニューアルすることを6月30日に発表した。

新しい「ZABOOM」は、サイバータッチで描かれたミステリアスな海の世界を、リトルプラネットのキャラクター「モグー」と一緒に冒険するストーリー形式。

スクリーンにボールを当てるとさまざまな反応が起こるほか、床に敷き詰められた数万個のボールにはカラフルな波のプロジェクションマッピングが投影され、体の動きや物語の演出にあわせて鮮やかに変化。まるでウォーターライドに乗っているかのような浮遊感を全身で体感しながら楽しめる、未来感あふれる“冒険型”ボールプールの誕生となる。

*画像は開発中のイメージです。体験内容は変更になる場合があります。

*画像は開発中のイメージです。体験内容は変更になる場合があります。

なお、リニューアル日はパークによって異なる場合があるため、詳しい日程は7月中旬頃に公式サイトで告知予定だ。




次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは

リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークだ。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開している(「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」を含む)

■【公式】次世代型テーマパーク 「リトルプラネット」




「ZABOOM」がスマホと連動!自分だけのモンスターをつくろう

「ZABOOM」は、カラフルなデジタル空間の中で、的当てやブロック崩しなど全身を使った遊びが楽しめる新感覚のボールプールで、壁と床面に設置された赤外線センサーが人やボールの動きを感知し、さまざまな映像が投影される仕組みだ。プロジェクションマッピングを活用した幻想的な空間で、子どもたちの触覚や視覚・聴覚を刺激する。2018年の「リトルプラネット」誕生以来、AR砂遊びアトラクション「SAND PARTY!」と並ぶ代表的なアトラクションとして、多くの子どもたちに唯一無二のアソビ体験を提供している。

■【動画】ZABOOM / デジタルボールプール ・ 未だかつてないデジタルを駆使したナイトプールのような見栄えのボールプール。リトルプラネット大人気アトラクション



今回のリニューアルにより、スマホとアトラクションが連動したさまざまな新しい遊び方が登場する。その一つ「ピクモン」では、スマホで専用QRコードを読み取り、ピクセルアートでオリジナルのモンスターを描いて、アトラクションの中に登場させることができる。昔懐かしい”ドット絵”によるモンスター作りは、子どもはもちろんパパ・ママやおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒になって、三世代で創造性あふれるボールプール遊びが楽しめる。

*画像は開発中のイメージです。体験内容は変更になる場合があります。

同テーマパークではこのほかにも夏休みに向けて、さまざまなイベントやキャンペーンを予定しており、最新情報は各パークの公式サイトやSNSで告知するとのことだ。

次世代型テーマパーク「リトルプラネット」:https://litpla.com
法人向けサービス「リトルプラネット for Business」:https://placeholder.co.jp/business/litpla

ABOUT THE AUTHOR / 

ロボスタ編集部

ロボスタ編集部では、ロボット業界の最新ニュースや最新レポートなどをお届けします。是非ご注目ください。

PR

連載・コラム