ハリウッドの才能がリファインした鉄(くろがね)の城『マジンガーZ』が登場 永井豪先生も感動

ホビー通販大手の「あみあみ」は、メーカー「プライム1スタジオ」より、『アルティメットジオラママスターライン マジンガーZ Concept Design by Josh Nizzi』を予約販売中だ。


2023年に50周年を迎えたスーパーロボットの始祖「マジンガーZ」。ハリウッドのトップデザイナーJosh Nizzi(ジョシュ・ニジー)氏の手により新たな姿に生まれ変わった。
それが『マジンガーZ Concept Design by Josh Nizzi』、商品として登場した。
リファインされたそのデザインを見て、原作者の永井豪氏は「感動しました。パワーみなぎる素晴らしいデザインだと思います」と感嘆しているという。


以下、プレスリリースより引用

大型のガードが口元を覆う頭部は精悍なイメージ。
光子力ビームの輝きはLEDにより再現されています。
頭部に格納されたパイルダーも精密な出来栄えです。
両翼のホバー、メタリックな外装、コックピットに座る“兜甲児”の存在も確認できます。

新たな解釈で大剣を与えられたボディも、超合金Zの堅牢さを想起させる仕上がりです。
必殺のブレストファイヤーは胸部パネルを展開して発射する設定で、パーツの差し替えにより開閉状態が選択可能。
内蔵LEDは敵を焼き尽くす赤い光を放ちます。

さらに本DX版には豪華パーツが付属します。
ジェット・スクランダー、そしてLEDで噴煙が発光するロケットパンチ。
神にも悪魔にもなれる無敵の力、その魅力を100%お楽しみいただけます。

また工場地帯をイメージした特製ベースには、破壊された機械獣ガラダK7の姿が。
引き抜かれた頭部を求める身体、断末魔を上げる口元、LEDによる怨恨の光を浮かべた両目。
造形表現はもちろん、そのレイアウトが伝えるドラマ性もご堪能ください。


アルティメットジオラママスターライン マジンガーZ マジンガーZ Concept Design by Josh Nizzi DX 版


参考価格:237,490円(税込)
発売日:2024年9月
メーカー:プライム1スタジオ




DX版
【スケール】Non Scale
【サイズ】H69cm×W51cm×D48cm、ジェット・スクランダー装備時:H69cm×W61cm×D54cm
【素材】ポリストーン(一部に別素材使用)
【その他】LED発光機能(光子力ビーム、ブレストファイヤー、機械獣ガラダK7両目、ロケットパンチ) ※給電方式未定(仕様に合わせて電池またはUSBケーブルを別途お買い求めください)

【セット内容一覧】
・フィギュア本体
・右腕パーツ×2(大剣、ロケットパンチ)
・ジェット・スクランダー
・ブレストファイヤー×2(オープン、クローズ)
・特製ベース


■アルティメットジオラママスターライン マジンガーZ マジンガーZ Concept Design by Josh Nizzi DX 版
https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-151708





アルティメットジオラママスターライン マジンガーZ マジンガーZ Concept Design by Josh Nizzi


参考価格:通常版 197,890円
発売日:2024年9月予定
メーカー:プライム1スタジオ
【スケール】Non Scale
【サイズ】H69cm×W51cm×D48cm
【素材】ポリストーン(一部に別素材使用)
【その他】LED発光機能(光子力ビーム、ブレストファイヤー、機械獣ガラダK7両目) ※給電方式未定(仕様に合わせて電池またはUSBケーブルを別途お買い求めください)
【セット内容一覧】
・フィギュア本体
・ブレストファイヤー×2(オープン、クローズ)
・特製ベース

■アルティメットジオラママスターライン マジンガーZ マジンガーZ Concept Design by Josh Nizzi
https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-151707

©Go Nagai/Dynamic Planning

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神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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