【PR】 R-env:連舞®でロボットサービス開発体験ハンズオン開催

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「R-env:連舞®」でロボットを動かすハンズオン!

毎週開催されている『R-env:連舞® × Sotaで未来体験ハンズオン』。前回までは「Sota」を「VstoneMagic」で動かすハンズオンの後、「R-env:連舞®」のデモを見るというものでした。

今回は実際に「R-env:連舞®」から「Sota」を操作するハンズオンということで、前回以上に応募があり、一部キャンセル待ちが発生する状況となっていました。「R-env:連舞®」を実際に触れる機会も多くないため、注目度が高いのも頷けます。今回はその様子を見てきましたので、ご報告します。

「R-env:連舞®」漬けの1時間20分

ハンズオンの会場は、渋谷・道玄坂を登り切ったところにあるFabcafeさんの2階にあるワークスペースです。
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ハンズオン開始前に「R-env:連舞®」の考え方や「R-env:連舞®Innovationハブ」についての考え方をNTTサービスエボリューション研究所の望月さんから説明してもらい、参加者の皆さんに「R-env:連舞®」への知識が深めて頂きました。
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いよいよ、「R-env:連舞®」を使ってのハンズオンのスタートです。講師はNTTソフトウェアの山本さんが務めます。
実際に「R-env:連舞®」に触る前に、簡単に技術的な解説をしていただきました。具体的フローなどを紹介していたので、参加されているエンジニアの方は真剣に聞き入っていました。
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続いて「R-env:連舞®」とデバイスを使ったデモで実際の雰囲気を感じてもらいました。
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そして、いよいよ「R-env:連舞®」にログインします。「R-env:連舞®」はブラウザ(Chrome)上で操作することが出来るのOS選ばず使えるのもいいですよね。
先ずは「Sota」に任意の言葉を発話させます。「R-env:連舞®」に各種パラメータを設定して、発話させる内容を入力していきます。ここまでコードなど一切書く必要はありません。
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すると、「Sota」が発話しました!
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次のステップは、特定のポーズをした後に任意の発話をさせるというものです。ポーズのパラメータを設定します。
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「R-env:連舞®」は矢印でつなげていけば良いので、視覚的にも分かりやすいですよね。
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これも簡単に、「Sota」がポーズした後を発話しました!
課題は一旦これで終了。ここからは終了時間まで自由に「R-env:連舞®」を触ることが出来ました。
Fabcafe内に予め用意されている実際のデバイスと接続をすることも出来ます。
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とはいえ、数に限りがあるのでバーチャルのボタンなども用意されていました。


常設もしてます!

次週(6月21日)も「R-env:連舞®」のハンズオンがありますので、ご興味があるようでしたら是非とも参加してみてはいかがでしょうか?Doorkeeperのページからお申し込みが可能です。原稿執筆時では少し遅いですが20時50分からの回はまだ余裕があります。(満席の際はキャンセル待ちになります。)
また、ハンズオンを行っているFabcafeさんで平日の11時~17時まで「R-env:連舞®」の常設展示を行っているとのことですので、ハンズオンには時間が合わないけど体験したいという方は、足を運んでみてください。(Fabcafeでのイベント状況に変更なる可能性もありますので、ご了解ください)

《ぱっぺー☆あさひ》

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ぱっぺー☆あさひ

ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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