本日、ロボホン公式サイト内に開発者向けSDK(ソフトウェア開発キット)の説明ページが新たにオープンしました。
ロボホンはAndroidがベースになっているので、元々スマホアプリを作っている人はとっつきやすいのが魅力です。
PepperもAndroid版の時代ですし、今ロボットアプリ開発するならAndroidの開発に慣れておくべきだと思います。
SDKの紹介
ロボホンコンセプト、アプリでできること、APIについての説明があり、画面下部には、SDKのお申込み方法が紹介されています。
アプリ開発方法
アプリ開発の流れ、ロボホンの秘密(音声対話)、開発ノウハウ、アプリ開発事例などの説明があります。
詳細はSDKダウンロードしないとわからないので、ここで概要を理解したら是非SDKを入手してみてください。
ロボスタでもアプリ開発を進めています。その様子は以下の記事は参考になりますよ。
「ロボホンアプリの開発環境「RoBoHoN SDK」が一般公開されたので開発してみました!」
「【ロボホンアプリ開発】「RoBoHoN SDK」のサンプルプログラムを動かしてみました!」
ロボホンテストルーム予約
以前ロボスタ「ロボホンを持ってない開発者でも実機で検証可能な「ロボホンテストルーム」が開設」でも紹介しましたが、ロボホンを持っていてもいなくても、SDKを入手したら行ってみたいスペースになっています。
また「ロボホンテストルーム」開設に先駆けて「ロボホンタッチ&トライ」イベントに行ってきました!」でもお知らせしたとおり、ロボホンのタッチ&トライイベントも引き続き要注目ですね。
また今後、ロボホンのアプリ開発についてはロボスタでもお知らせしていきます!お楽しみに。








