スフィロ、ロボットボール「Sphero BOLT」を10月19日発売 プログラミング可能な教育向けロボット

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スフィロ社は、アプリでプログラミング可能なロボットボール「Sphero BOLT(スフィロ ボルト)」を日本で新発売することを発表した。
発売日は10月19日(金)で、販売店舗にて本日10月3日(水)より予約を受け付けている。価格は19,310円(税込)。

スフィロ社の教育向けロボットボールの最上機種として、これまでの同社ロボットボールと同じくプログラミングが可能。さらに機能を充実したモデルだ。サイズは高さ・幅73mmで200g。
先進のテクノロジーの活用で、さらに充実した学び、楽しい遊びができるように設計されている。


Sphero BOLTは、スフィロの教育専用アプリ「Sphero Edu (スフィロ イーディーユー)」でのプログラミングやコミュニティ内のアクティビティを楽しみながら学ぶことはもちろん、操縦して遊べるロボット。8x8LEDドットスクリーンを搭載し、様々なアニメーションやリアルタイムデータ、ジャイロスコープや加速度計、赤外線通信のような先進のセンサーを表示している。
また、Sphero BOLT間の赤外線通信機能の搭載しており、この通信機能によって、Sphero BOLTが別のSphero BOLTを感知し、新たなゲームへの応用や、複数のSphero BOLTが群れを作って移動するなども可能になった。


デジタルコンパスにより方角を感知し、Sphero BOLTが移動する際の正面方向を決めるエイミング設定は自動的に行なうことができる。光センサーを使った周辺光量の把握もできるようになり、光や明るさに応じて動きを調整することが可能になった。
2時間以上連続して使用可能。長時間のプロジェクトにも使いやすく、学校の授業での充電回数が減るなどのメリットもあるという。
販売店舗は、ビックカメラ全店、ヤマダ電機LABI 8店舗、ツクモ 3店舗、Apple Store 直営全店舗。オンラインでは、AmazonやSoftBank SELECTIONでも販売される。
これまで「BB-8」や「カーズ マックィーン」など世界中で人気を誇るロボットを開発してきたスフィロの教育用ロボット。年末に向けた注目の製品となることだろう。

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Sphero Edu
《ロボスタ編集部》

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