ラスベガスで開催中のCES 2019、ロボスタでは様々なニュースを取り上げてきたが、現地で一番体験したいと思ったのがグーグルが展示した「The Google Assistant Ride」だ。
会場内に作られたGoogleブースのワンフロアがテーマパークや遊園地のような展示となっており、自走タイプのコースターに乗ってブース内を移動するという趣向だ。
Google Assistantの機能がストーリーにうまく組み込まれていて、乗っているだけで機能もわかるし、楽しめるという仕組みとなっている。
そんなアトラクションの様子が動画で公開されているので以下チェックしてみて欲しい。
こちらはGoogleの公式動画で左上のメニューで視点を360度変えることができるのでその場にいるような気分を味わえる。
それにしてもCES開催期間中のためだけにここまで作り込むとは驚くほかない。
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。
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