東京大学の山中研究室(Prototyping & Design Laboratory)が開催しているプロトタイプ展2019「ぞわぞわ」をレポートする。
去年のテーマは「Parametric Move 動きをうごかす」だったのだが、今回は山中研究室の作品に触れたときに感じる「ぞわぞわ」をテーマにした体験展示になっている。
山中研究室プロトタイプ展2019「ぞわぞわ」
日時 2019年5月31日(金)- 6月9日(日)
15:00 – 19:00 (金土日のみ 11:00 – 19:00)
入場 無料
場所 東京大学生産技術研究所 S棟1階ギャラリー
主催 東京大学 山中研究室






ここからひとつずつ展示内容を紹介したい。
Twisting Skeleton

Torso

J.A.C. – Joint Attention Cone

READY TO FLY

Water Sphere

Parametric Tube

この動きめちゃ良かった #ぞわぞわ展 pic.twitter.com/qMltkR7eKS
— 食塩出現 (@solt9029) 2019年6月2日
Nikē in water

Nikē in water、見れてよかった~!#ぞわぞわ pic.twitter.com/IYB2tSgSg1
— hiroko ビアフラ (@slowslowfood) 2019年6月7日
Ame-mism

入口のこれもめちゃかわいい。あざとすぎない??#ぞわぞわ展 pic.twitter.com/ow2yisBTMJ
— きなちゃん/名刺作らな (@kina_cyan) 2019年5月31日
「もしかする未来 in 駒場」東京大学生産技術研究所70周年記念展示

隣のスペースで同時開催となっている「もしかする未来 in 駒場」も興味深い展示となっているので合わせてチェックしたい。
プロトタイプ展2019「ぞわぞわ」の展示は6月9日の19時まで。お近くの方は実際に出向いて「ぞわぞわ」体験をしてみることをおすすめする。
僕はこう思った:
なお、東京大学 山中研究室出身の郭心宇くんは、就職までの間、ロボスタ編集部でインターンとして働いていました。その節はお世話になりました。元気にしてるかな?(^-^)







