障害物があると自動でブレーキでかける自動運転ロボットが作れる アーテックの『はじめてのプログラミング工作キット』10/21発売

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幼稚園・保育園及び小学校・中学校・高校教材の総合メーカー、株式会社アーテックは、家庭用プログラミング工作キット『はじめてのプログラミング工作』を2020年10月21日に発売することを発表した。価格は6,000円(税抜)。

初心者向けプログラミング工作キット

『はじめてのプログラミング工作』はマイコンやモーター、センサー、工作用ブロックなど合計28点のパーツが含まれたプログラミングキット。センサーを搭載した「衝突回避自動車」「省エネライト」やゲーム感覚で楽しめる「占いロボット」など、さまざまなマシンを実際に組み立てることでプログラミングを学ぶことができる。


対象年齢は8歳以上


「衝突回避自動車」 前に障害物があると自動でブレーキをかける


「省エネライト」 センサーが人や物を検知すると点灯。検知しなくなると自動で消灯


「クッキングタイマー」 ボタンを押すとタイマーがスタート。時間になるとブザー音で知らせる

キットには全76ページの入門ガイドブックが付属。プログラミングの文法だけでなく車の自動ブレーキシステムや人感ライトなど、コンピューターが使われている身近な電気製品の仕組みをわかりやすく学ぶことができる。


全76ページの初心者向け解説書が付属


身近な電気製品の仕組みをわかりやすく学べる

プログラミングには全国の小中学校でも採用されている「Scratch 3.0」をカスタマイズした専用のソフトウェアを使用。難解なプログラミング言語を覚える必要がなく、直感的な操作でプログラミングを行うことが可能。小学校で使われる理科の教科書に掲載されている、コンピューターとセンサーを活用して電気を効率的に利用する内容もカバーしているため、先取り学習用教材としても使用できる。


ドラッグ&ドロップでプログラミングができるソフトウェアの画面。

小学校では義務教育段階からのIT人材の育成を目的に、2020年度からプログラミング教育の必修化が開始された。同商品は家庭においても楽しみながら親子でプログラミングが学べるキットとして、10月21日より、全国の家電量販店やオンラインショップなどで販売予定。

《山田 航也》

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山田 航也

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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