スクラムベンチャーズとスクラムスタジオは、2026年4月24日(金)に「SCRUM CONNECT 2026」をベルサール芝公園で開催する。
イベントは15時開場、15時30分から17時30分までSCRUM CONNECT 2026本編が行われ、17時30分から19時までネットワーキングが予定されている。

豪華登壇者が集結 宇宙・AI・スタートアップの最前線
今回のイベントでは、海外からスペシャルゲストを招き、先進事例を共有する。NASAでAI Research Leadを務めるIgnacio G. López-Francos氏が登壇し、「宇宙×AI×ロボティクス」をテーマに、宇宙探査用ロボティクスおよび自律システム領域におけるAI開発の最前線を紹介する。

López-Francos氏はMeta、ユナイテッド航空でのリーダーシップポジションを歴任し、宇宙ロボティクス分野の産学官連携フォーラム「Space Robotics Workshop」を創設した人物だ。
また、米国の先進VCモデルであるTitletownTechのManaging PartnerであるCraig Dickman氏も登壇する。大企業・スタートアップ・地域をつなぐ持続的なイノベーション創出をテーマに、スクラムベンチャーズとスクラムスタジオが手がける「Hokkaido F Village X(HFX)」「Full Bloom」との比較を交えながら、ベンチャー投資とエコシステムづくりの実践事例を語る。Dickman氏はエネルギー情報・サプライチェーン管理を手がけるBreakthrough Fuelを創業し47カ国へ拡大、2019年に売却した起業家でもある。

投資先スタートアップ2社もピッチ登壇
スクラムベンチャーズの投資先スタートアップ2社も来場し、ピッチおよびFireside Chatを行う。
電波に依存しない革新的な通信技術を開発するIxanaのCo-Founder&CEOであるAngik Sarkar氏が登壇する。同社は独自の半導体およびシステムアーキテクチャを基盤に、圧倒的な省電力性能と超低遅延を両立し、高いプライバシー性と安全性を実現している。軍事領域での活用を見据えた提携・検討も進んでおり、ディフェンステック分野でも注目を集める一方、次世代ウェアラブルやAIデバイスの基盤技術としての可能性も秘めている。

もう1社は、AIを活用して次世代の併用療法を実現するOlio LabsのCo-Founder&CTOであるTom Roseberry氏だ。同社は独自のAIモデルにより数千の分子間相互作用を同時にシミュレーション・解析し、自動化された動物実験基盤と組み合わせることで最適な薬剤の組み合わせを高精度に予測する。現在はGLP-1受容体作動薬(Ozempicなど)が牽引する肥満・代謝疾患領域において、効果と副作用のトレードオフを解消する治療法の開発に注力している。

参加方法と申し込み
会場参加は席数に限りがあるため招待制となっており、参加を希望する場合はcontact@scrum.vcへの個別連絡が必要だ。オンライン参加は誰でも申し込み可能で、公式ウェブサイトのリンクから申し込める。
スクラムベンチャーズは米国と日本を拠点にアーリーステージのスタートアップ企業に投資するベンチャーキャピタルで、AI・ロボティクス、気候テック、モビリティ、ヘルスケア、コマース、スポーツ・エンターテインメントなど幅広い分野の140社を超えるスタートアップに投資を行っている。
子会社のスクラムスタジオは日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を手がけている。






