PUDU Roboticsは2026年6月12日、同社の清掃ロボットによる新機能「Quick On-site Tes」の紹介動画を公式YouTubeで公開した。
従来の検証プロセスに課題
これまで清掃ロボットの導入現場では、マップの妥当性を確認するために毎回フル清掃サイクルを実行する必要があった。
障害物の検出やレイアウトの問題が見つかるたびに最初からやり直しとなり、時間とコストの両面で大きな負担となっていた。
わずかなマップ修正であっても、再テストが避けられない構造的な非効率が存在していた。
Quick On-site Testの3つのポイント
新機能「Quick On-site Test」では、ロボットがエッジ(壁際・境界線)に沿った走行のみを実行することで、劇的に時間短縮する。
主な機能は以下の3点だ。
テスト中の任意のタイミングでマップ編集

問題発見時に進入禁止ゾーンや仮想壁を即時追加


再テスト不要で、修正後すぐに運用へ移行
これらの機能により、現場でのロボット稼働開始までのリードタイムが大幅に短縮される。施設管理や商業施設向けの清掃自動化において、より柔軟な導入が可能となる。
清掃ロボットの導入・運用効率化を検討する施設管理担当者や導入事業者にとって、注目すべきアップデートと言えるだろう。



