株式会社NTTドコモは、世界最高峰のデータ分析競技会である「KDD CUP 2020」において3部門で入賞したことを2020年8月27日に発表した。
同競技会は、公開されたビッグデータを活用して、データ分析の精度などを競う世界大会で、コンピュータサイエンス分野の国際学会ACM…
MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ)は、MaaS(Mobility as a Service)向けの架装車両や架装キットを提供する「MONET MaaSコンバージョン」の第1弾として、1台の車両をさまざまな用途で活用するために、車内のレイアウトを工具なしで柔軟に変更できる「マ…
茨城県つくば市は新型コロナウイルス感染症対策として、Doog社(本社:つくば市)の協働運搬ロボット「サウザーE1」をベースとした「UV-C紫外線照射 自動巡回ロボット」を2020年10月より導入することを発表した。なお、つくば市は10月よりCYBERDYNE(本社:つくば市)の除菌清…
本日のロボット業界ニュースヘッドラインをお届けします。
AIによる創造的破壊に日米で大きな認識差–PwCが2020年の予測調査 – ZDNet Japan
【いま、ここにあるエッジAI】ギザギザ画像とはおさらば。AIが高解像度化するTopaz Labsの「Gigapixel AI」 – PC …
ソフトバンクロボティクスはAI清掃ロボット「Whiz」の新型機「Whiz i」(ウィズ アイ)の提供を2020年10月から開始することを発表した。
「Whiz i」は次の3つの点で大きく進化した。
1.清掃能力向上
ハードフロアへの対応強化などで「Whiz」の1.6倍にアップした清掃…
デジタルキープラットフォーム開発の株式会社ビットキーはIoT宅配ボックスをパナソニック株式会社と共同開発し、ソフトバンク株式会社が2020年度中の事業化を目指すIoT宅配ボックスサービスの実証実験に供給することを発表した。将来的にソフトバンクのサービスとして、…
ストレスによる身体的負担は、時間の経過とともに、放っておくと高血圧、心臓病、肥満、糖尿病、そして、不安やうつ病といった精神疾患にかかるリスクを高める。
健康づくりとフィットネス関連のウェアラブル製品開発を行うフィットビットは、2020年8月26日、ストレス…
今、ロボット作りやロボコンへの参加など、ロボットを教育に取り入れる教育機関が増えている。ロボットを教育に取り入れる有用性は何か、ロボット教育の最前線にいる実践者や、ロボット教育を通して成長した子どもたちからその実例を学ぶ。
CLARK NEXT Tokyoの2021年開…
シャープマーケティングジャパンは東京都の「Tokyo Robot Collection」事業の一環で、8月27日および28日に「ホテルルートインGrand東京浅草橋」(東京都台東区)にて実施される『宿泊療養施設等の感染症対策に向けた実証』に参画することを発表した。
同ホテルで行われる…
AI技術を搭載したボイスレコーダーでどれだけ仕事がスピードアップするか、考えたことはあるだろうか。また、仕事は山ほど残ってるのに、上司からは今日の会議の議事録作成も頼まれた。しかも長時間の国際会議……もう無理だ!と思った経験は?
通信機器、翻訳関連製品…
いよいよファミリーマートでの遠隔操作ロボットの実用化実験が始まった。
今回の試験運用では、TX虎ノ門オフィスから遠隔操作を行い、操縦者がVR(仮想現実)端末を使って、東京都豊島区の「ファミリーマートとしまエコミューゼタウン店」に設置したロボットの操作を行っ…
株式会社博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、スクラムベンチャーズ(本社、米国サンフランシスコ市)が主催するグローバル・オープンイノベーション・プログラム『SmartCityX』に参画することを発表した。(上の画像はSmartCityXの「未来のまち」イメージ図)…