【日本初】ドローンショーで川崎競馬場の夜空に広告を表示 テレシーと運営会社のレッドクリフが提携 新しい広告媒体となるか
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で株式会社電通と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営する株式会社テレシーは、国内最大のドローンショー運営会社である株式会社レッドクリフと提携し、2022年5月より、日本で初めて広告媒体としてドローンシ…
空飛ぶクルマの離発着場「バーティポート」早期実用化に向けて ブルーイノベーションと英UAP社が業務提携
ブルーイノベーションと英 Urban Air Port社(以下 UAP社)は、空飛ぶクルマの離発着場であるバーティポートの早期実用化に向け、ポートの共同開発ならびに国内での実証実験を行うことに合意する覚書を4月27日(水)に締結したことを発表した。
提携の背景と取り組み
道…
スマートホーム向けコントロール・ハブ「mui ボード」とAlexaが連携 「Works with Alexa」認証を取得
mui Lab, Inc.は世界共通のスマートホーム標準規格「Matter」に対応した「muiプラットフォーム」を活用し、天然木を使ったスマートホーム向けコントロール・ハブ「mui ボード」と「Alexa」が連携したことを発表した。
Alexaとmui ボードの連携について
muiユーザー…
NTTが最新の研究成果を一般公開 「オープンハウス2022」6月2日から開催 ノビのある速球は錯覚?あなたの心臓をデジタル化など 29件を公開
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は最新のR&D成果を一般公開するイベント「オープンハウス2022」(事前登録不要)を2022年6月2日(木)午前12時からオンラインにて開催することを発表した。
同イベントはNTT コミュニケーション科学基礎研究所(以下、NTT CS研)が主催す…
Pudu Robotics 四足歩行型の配送ロボット「PUDU D1」を発表 段差の乗り上げや不整地での走行が可能
業務サービス用ロボットの設計、R&D、生産、販売に特化したグローバル大手企業Pudu Roboticsは、脚付きロボット第1号となる四足歩行型配送ロボット「PUDU D1」を発表した。
四足歩行ロボット「PUDU D1」について
PUDU D1はPUDU社が開発した初の四足歩行型の業務用…
食器仕分けロボット「finibo」国内大手の社員食堂で本格稼働 1時間当たり450枚の食器を仕分け
テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社は業務用厨房機器総合メーカーの株式会社フジマックと共同開発した食器仕分けロボット「finibo」(フィニーボ)が国内大手企業の社員食堂における食器洗浄エリアにて本格稼働を開始したことを発…
世界とつながる窓「Atmoph Window 2」にUnreal Engine 5の3D仮想都市が登場!Petri Levälahti氏が撮影
世界とつながる窓Atmoph Window 2を開発・販売するアトモフ株式会社(以下、Atmoph)は、Epic Gamesが無料公開しているUnreal Engine 5のアセット「City サンプル」を世界でも数少ないインゲームフォトグラファーのPetri Levälahti(ペトリ・レヴェラーティ)氏が撮影した…
お掃除ロボット「CL02」とエレベーターが連動 複数フロアをロボットが清掃する実証試験を大阪ターミナルビルで実施
株式会社JR西日本メンテックと大阪ターミナルビル株式会社は将来の労働力不足に対する取り組みとして、お掃除ロボットとエレベーターが連動して、複数フロアをロボットが自動乗降し、お掃除する実証試験を開始したことを発表した。
大阪ステーションシティにおける将…
徳島バス「スマートバス停」を13基追加導入し全17基に 徳島駅前とショッピングセンターの敷地内に追加 利便性が高く好評
株式会社YE DIGITALは徳島バス株式会社が「スマートバス停」を13基追加導入し、2022年3月より運用開始したことを発表した。
追加導入の理由は「利便性向上を実感」
徳島バスは2021年4月に徳島県内の駅構内など4ヵ所にスマートバス停を採用。NECネクサソリューション…
レタスの芯だけを上手に除去 食材を無駄なく切るAIカットロボット「CUTR」(カトル)「FOOMA JAPAN 2022」で展示
AI技術をロボティクスに実装し社会課題の解決を進める株式会社ロビットは、食品等不定形物のカット系加工の自動化を進める「CUTR」(カトル)のソリューション提供を開始したことを発表した。
提供の背景
レタスのような食品の加工工程では芯のような不可食部を取り除…
NTTが信号機のないモビリティ社会を実現する「分散深層学習技術」を公開 デジタルツインで少し先の未来を予測 IOWNの実現へ
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は信号機のない街を自動運転車が相互に通信をしながら自律走行し、車同士が衝突せずに全体の移動時間を短縮する未来のモビリティの姿「シグナルフリーモビリティ」の実現に向けた取り組みとして、デジタルツインを介して10-20台の自動運…