AIロボットを用いて自宅で認知機能トレーニング 大阪精神医療センターで臨床研究を開始 時間になるとロボットが呼びかけ
地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪精神医療センターとAIロボットベンチャーの株式会社ハタプロは、「認知症患者の認知機能改善に有効な新規タスクの研究開発」の一環として「AIロボットを用いた新しい認知機能トレーニング法」を開発し、認知機能改善における有効…
痛気持ちいい甘噛みをロボットで再現!?ユカイ工学が「甘噛みハムハム」をCES 2022で発表 春頃にクラウドファンディング予定
そっと指を差し出すとペットや赤ちゃんが小さな歯でムニムニと柔らかく食む魅惑のしぐさ。
しかし、心を鬼にして注意しなくてはならないもどかしさ。
甘噛みハムハムはそんな葛藤から全人類を解放する。
ユカイ工学株式会社は2022年1月5日(水)~8日(土)に米国ラスベ…
トッパンとトヨタがIoT「車両通過検知システム」を共同開発 RFIDと光センサーで通過車両を自動認識 トヨタの港拠点に導入へ
デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社はRFID技術と光センサー技術を活用し、車両情報の収集と車両の台数管理を自動化することができる「車両通過検知システム」をトヨタ自動車株式会社と共同で開発したことを発表した。同システムはトヨタ自動車の港拠点…
MAMORIOと西村庄治商店がコラボ「OMAMORIO南天」「OMAMORIO菊」新年から数量限定で発売
MAMORIO株式会社は株式会社西村庄治商店と共同開発した「OMAMORIO南天」「OMAMORIO菊」を2022年1月5日(水)より数量限定発売することを発表した。
なくすをなくすMAMORIO
MAMORIOはBluetooth Low Energyを活用した非常に小さなタグを「大切なモノ」に付けるだけで、…
リアルハプティクス技術を応用した遠隔釣りロボット「TeleAngler」の体験会 横浜・ミライ想造ラボで開催
株式会社Re-alはリアルハプティクス技術を応用した遠隔釣りロボット「TeleAngler」(テレアングラー)を高齢者向け市場に提供すべく、株式会社ツクイと共同でサービス導入に向けた実証実験を開始することを発表した。第一弾として、2022年1月10日((月)にミライ想造ラボ(横…
300機のドローンが北海道の夜空を彩る クリスマスドローンショー上士幌町で開催 10日間で累計12,300人が来場
クリスマスドローンショー実行委員会は2021年12月16日~25日の10日間、北海道・上士幌町の「道の駅かみしほろ」にて「カミシホロホテルpresents クリスマスドローンショー2021in上士幌」を開催したことを発表した。ドローン300機の規模で演出するドローンショーは国内最…
フードデリバリーの宅配経路をAIで最適化 多くの注文をより少人数で早く配送へ 東大発ベンチャー
最先端のAI・ロボティクスの技術を活用したソリューション提供を行うTRUST SMITH株式会社は、フードデリバリーの宅配経路を最適化するAIアルゴリズムを提供開始したことを発表した。
フードデリバリー最適化AIについて
同アルゴリズムは宅配車両が複数の店舗のオー…
AGRISTがきゅうりの自動収穫ロボットを発表 ピーマン収穫にに次ぐ宮崎県発のスマート農業ロボット第2弾
農業ロボット開発のAGRIST株式会社(以下、アグリスト)は人口1万7000人の小さな町宮崎県新富町からきゅうりの自動収穫ロボットを開発し、2023年秋頃の販売を予定することを発表した。
開発の背景
スマート農業実証プロジェクトを行っているきゅうり収穫ロボットは、…
高速・低遅延通信技術で島外の購買者が現地のセリに参加 五島市がオンラインセリ市の実証事業を発表
五島市はオンラインセリ市の実現について、牛のセリ市で運用が可能かどうかを調査するため、高速・低遅延通信技術を利用したオンラインセリ市の実証事業を行うことを発表した。
実証に至る背景
セリによる取引は現地の市場において行われることが一般的だが、離島に…
スマート養殖システムでスーパーフード「コオロギ」を増殖 目標は年間250万匹のコオロギを供給 クリケットファーム
長野県でコオロギの養殖事業を展開する株式会社CricketFarm(以下、クリケットファーム)は、本社に併設する岡谷工場にてIoTによるスマート養殖システムを構築したことを発表した。年間250万匹の供給を目標に世界の食糧問題に取り組んでいく。
コオロギのスマート養殖…