12月20日開店の太秦弁当村 桂店は半無人店舗 遠隔接客サービス「RURA」を導入 15時以降は完全無人
タイムリープ株式会社は株式会社京はやしが2021年12月20日に開店する太秦弁当村 桂店にて、同社が開発・運営する遠隔接客サービス「RURA」(ルーラ)が導入されたことを発表した。食品販売店へのRURAの導入は今回が初の事例となる。
導入の背景
長らく続く新型コロナ…
人工関節のロボティックアーム手術に密着 テレビ大阪「生きがいをつなげ!ロボット×医療 最前線」12月21日に放送
テレビ大阪は進化する人工関節のロボティックアーム手術に密着した「生きがいをつなげ!ロボット×医療 最前線」を12月21日(火)夕方5時22分より放送することを発表した。
ロボット×医療の最前線を紹介
2025年には国民の4人に1人が後期高齢者となる日本。体力低下や…
車窓にスマホをかざすと「うさぎ忍者」が走る 移動時間をエンターテインメントにする「にんじゃWINDOW」提供開始
電通、二番工房、フューチュレック三社による合同チーム「チームにんじゃWINDOW」は、窓を活用して移動時間をエンターテインメントにする新サービス「にんじゃWINDOW」の提供を2021年12月20日より開始することを発表した。
同サービスは車窓に忍者が走るという、誰もが…
3m四方の床が海や運河・河川を自動で移動 都市型自動運転船「海床ロボット」の実証実験 大阪城で実施
炎重工株式会社が参加する海床ロボットコンソーシアムは、都市型自動運転船「海床(うみどこ)ロボット」の実証実験を12月15日に大阪城(東外堀)にて実施したことを発表した。
都市型自動運転船「海床(うみどこ)ロボット」実証実験
「海床ロボット」は海や運河・河川並…
ソニー最先端の「AI×Robotics」を体感 デザイン部門60周年記念「ONE DAY, 2022/2050 Sci-Fi Prototyping」展 12/18から
ソニーグループ株式会社のデザイン部門であるクリエイティブセンターは今年で60周年を迎えた。これを記念し、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-の一環として『ONE DAY, 2022/2050 Sci-Fi Prototyping』展を2021年12月18日(土)~2022年1月9日(日)の期間開催することを発表し…
自動配送ロボットを開発する「Hakobot」 公道での走行実験などを目指して「FUNDINNO」で資金募集
配達者不足を配送ロボットで解決し、「なんでも載せられる、しっかり運ぶ」をコンセプトに、シンプルかつタフで走破性の高い自動走行ユニット「Hakobase」(ハコベース)を開発する会社Hakobotは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」(ファンディーノ)…
ICT機能を搭載した街灯「Secual Smart Pole」でリモート農業 ドローンやロボット農機を自律航行 害虫・害獣対策もリモートで
株式会社Flight PILOT、株式会社ギガプライズ、株式会社Secualは、Flight PILOT社が有する圃場にICT機能を搭載した次世代の街灯「Secual Smart Pole」を設置し、リモート農業向けの実証実験を12月17日から開始することを発表した。
実証実験の背景
Secual社が提供す…
東京ロボティクス モータメーカの五十嵐電機製作所と資本業務提携 2億円を資金調達
人間共存ロボットの実現を目指す東京ロボティクス株式会社は小型モータの開発・製造・販売を行う株式会社五十嵐電機製作所との資本業務提携を通じ、第三者割当増資により2億円の資金調達を実施したことを発表した。今回の調達により累計調達額は4億円になる。
提携の…
リアルな感触を再現する遠隔操作やVRのデモシステム モーションリブが販売開始 イベント・展示会の展示物として使用可能
モーションリブ株式会社は感触が伝わる遠隔操作システムや、感触をVR空間上に再現するシステム等、各種デモシステムの販売を開始したことを発表した。
デモシステムを販売開始
モーションリブ株式会社は設立以来、慶應義塾大学で生まれた力触覚技術「リアルハプティ…
自動追従型モビリティ「ROBOLUTION」を活用した展示鑑賞体験 堺市博物館で実施
さかい新事業創造センター(S-Cube)は「さかいスタートアップ トライアル ラウンドテーブル」にて支援を行っている次世代モビリティを活用した展示鑑賞体験会を堺市博物館にて実施することを発表した。
次世代モビリティによる展示鑑賞体験会
次世代モビリティを活用…