木村 裕人の記事一覧

木村 裕人

木村 裕人

1983年生まれ。カリフォルニア州立大学を卒業後、アップルジャパンを経て、2010年デアゴスティーニ・ジャパン入社。日本で1番売れた二足歩行のコミュニケーションロボット「ロビ」をはじめとするロボティクス事業の責任者を務める。2016年よりバルミューダにて新規事業を担当し、独立。現在はフリーランスとしてハードウェア領域のベンチャー企業を中心に、マーケティング・PR戦略を手がけているほか、ライターとしても活動中。

テクノロジーは遊んで学ぼう!教育ロボットのすすめ。 画像
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テクノロジーは遊んで学ぼう!教育ロボットのすすめ。

「ロボットを作る」ということが、新しい遊び、そしてテクノロジー教育の一部として定着しつつある。
巷には、センサーやモーターなどをブロックと組み合わせてロボットを作るキットや、ビジュアルプログラミング言語を使ってロボットの制御を学ぶもの、または電子工作…

玩具のハイテク化が止まらない。ロボット普及の切り札はおもちゃだ。 画像
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玩具のハイテク化が止まらない。ロボット普及の切り札はおもちゃだ。

玩具のハイテク化が著しい。ぬいぐるみを可愛がったり、フィギュアを戦わせたりといった古典的な遊びが、テクノロジーの力によって大きく進化し、新たなエンターテインメントとして確立されてきている。
おもちゃショーを始めとする、玩具メーカー各社が出展している展…

ロボットブームの終焉? いや、コミュニケーションロボットは日本独自の文化として進化する。 画像
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ロボットブームの終焉? いや、コミュニケーションロボットは日本独自の文化として進化する。

久しぶりに明るいニュースが舞い込んできた。12月18日午前10時にいよいよGROOVE Xの新しいコミュニケーションロボット「LOVOT」が発表される。Pepper関連の様々なニュースやMIT発のロボットJiboの会社清算など、最近はポジティブな話題がなかったコミュニケーションロボ…

「ロボット同士の心が通えば、人の心も通うと思う」パルスボッツ代表 美馬直輝氏が語る 画像
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「ロボット同士の心が通えば、人の心も通うと思う」パルスボッツ代表 美馬直輝氏が語る

未来のロボットの役割をあなたはどのように考えているだろうか。「人の役に立つ存在」「仕事を効率化してくれる機械」「友達」など、考え方は様々だろう。
一方で、パルスボッツの代表を務める美馬直輝氏はインタビューの後半でこう語る。
「ロボット同士の心が通えば…