Closer Roboticsが4.2億円調達、フィジカルAIで産業用ロボットの社会実装を加速
株式会社Closerは、プレシリーズAラウンドの1stクローズで総額4.2億円の資金調達を実施したと発表しました。リード投資家はAngel Bridge株式会社で、既存投資家の株式会社ディープコアが引き受け、併せて株式会社三井住友銀行からの融資も活用しています。
業界初!ロボット専用繊維外装を手がける「ロボカバー」サービス開始、ビッグワン
株式会社ビッグワンは2025年12月17日(水)、ロボットの外装デザイン・設計・制作に特化したスタジオ「ロボカバー」を新設し、ロボットメーカーおよび導入企業向けに本格サービスを開始することを発表しました。
GMO AIRがVarious Roboticsの全株式取得を決議、フィジカルAI体制を強化
GMO AI&ロボティクス商事株式会社(GMO AIR)は2025年12月15日(月)、先端ロボットソリューション開発を行うVarious Robotics株式会社の全株式を取得することを決議した。
完全自動変形トランスフォーマー「フラッグシップ・サウンドウェーブ」先行予約を12/19より開始、Robosen
Robosen Japan株式会社は、完全自動変形トランスフォーマーロボットトイ「フラッグシップ・サウンドウェーブ」の先行予約販売を2025年12月19日(金)0時に開始すると発表しました。
理研が世界初実証!アンドロイドの表情模倣がヒトの共感とオキシトシンを高める
理化学研究所は、アンドロイドがヒトの表情を模倣すると、模倣されたヒトの唾液中オキシトシン濃度が上昇し、共感経験が高まることを実証しました。
NEC、羽田空港の制限区域で自動運転レベル4を支える車両制御設備を運用開始
NECは、国土交通省東京航空局から受注した「東京国際空港制限区域内車両制御用設備(VME)」の構築を完了し、羽田空港の制限区域内で運用を開始したことを、2025年12月15日(月)に公表しました。
テラダイン・ロボティクス、デトロイト近郊に新拠点設置で米国ロボット市場強化へ
テラダイン・ロボティクス(Teradyne Robotics)は、米国における先進ロボティクスの普及拡大に向け、米ミシガン州デトロイト都市圏ウィクソムに新たな米国事業拠点を設置すると明らかにしました。
カインズ吉川美南店でAIロボット「Neibo」が12月から常設運用、売り場ナビを担当
株式会社エクセディは、スマートロボットサービス「Neibo」マルチロボットが株式会社カインズの「カインズ 吉川美南店」に採用され、2025年12月11日(木)のオープンから店内サービスを開始すると発表しました。
ロボット・AI専門メディア「ロボスタ」会員数1万人突破、会員特典と料金を整理
株式会社イードが運営するロボット・AI領域の専門情報メディア「ロボスタ」の会員数が1万人を突破しました。
その背景や、会員特典や料金について本記事では整理します。
身長1.8mのヒューマノイドがキック一閃、小型ロボットの腕を破壊 Unitree
2025年12月3日に、Unitreeが公開した動画に注目が集まっている。
マクニカとaiMotive、自動運転AIの学習効率の向上へ 「4Dアノテーション&デジタルツイン基盤」を国内展開
株式会社マクニカは、aiMotive kft.と共同で、自動運転やADAS(先進運転支援システム)の開発を支援する先進的なデータ収集・処理サービスを開始すると発表した。
GeekplusがAMR世界シェア1位を7年連続維持、物流ロボティクスをリード
Geekplusは、Interact Analysisの「2025 Mobile Robot Market Report」によれば、AMR(自律走行搬送ロボット)市場の世界シェアで7年連続のNo.1を維持しました。