ロボスタ編集部の記事一覧(773ページ中39ページ目)

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オリンパス 梱包する商品の高さに合わせて自動切断・封かんする自動梱包機を本格導入 相模原物流センターの倉庫自動化プロジェクト 画像
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オリンパス 梱包する商品の高さに合わせて自動切断・封かんする自動梱包機を本格導入 相模原物流センターの倉庫自動化プロジェクト

オリンパスは、神奈川県・相模原市にある同社の物流拠点である相模原物流センターにおける倉庫自動化プロジェクトの一環として、段ボール大手のレンゴー製の高さ可変自動梱包機「J-RexS」を本格稼働したことを発表した。
「J-RexS」の導入により、梱包サイズの最適化と…

家庭用から宇宙まで!? インドのMuksがヒューマノイドを近々リリースすると発表 画像
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家庭用から宇宙まで!? インドのMuksがヒューマノイドを近々リリースすると発表

インドのロボット開発企業のMuks Roboticsは、AIを活用し、自動化に革命を起こすべく設計された次世代ヒューマノイド ロボット「Spaceo」がまもなくプリセールスを開始すると、動画で2025年3月5日に発表した。

インドにおける最先端技術で構築された「Spaceo」は、人…

UBTECH、複数台のヒューマノイドがEVメーカー「Zeekr」のスマート工場で働く動画を公開 Zeekrは2025年に日本市場へ参入予定 画像
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UBTECH、複数台のヒューマノイドがEVメーカー「Zeekr」のスマート工場で働く動画を公開 Zeekrは2025年に日本市場へ参入予定

UBTECH Roboticsは、同社のヒューマノイド「Walker S1」が、EVメーカー「Zeekr」の工場で働く動画を2025年3月3日に公開した。「Zeekr」は2025年に日本市場への参入を予定している。




動画の解説欄では「複数のシナリオとタスクをまたぐ世界初のマルチ・ヒューマ…

脳科学とデジタル技術の融合「オルツカンファレンス2025」開催 来場者には「簡易版AIデジタルクローン」提供 官民学からトップメンバーが集結 画像
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脳科学とデジタル技術の融合「オルツカンファレンス2025」開催 来場者には「簡易版AIデジタルクローン」提供 官民学からトップメンバーが集結

オルツは、2025年5月16日にベルサール東京日本橋にて、P.A.I.(Personal Artificial Intelligence)技術がもたらす産業変革と、社会の未来について議論を深める「オルツカンファレンス2025 ONE REBIRTH ~デジタル蘇生と20の産業の創壊~」を開催を発表、参加申込受付…

Unitreeのヒューマノイド、今度はスピンキックを披露!「720°スピンキック、衝撃を聞け!」 画像
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Unitreeのヒューマノイド、今度はスピンキックを披露!「720°スピンキック、衝撃を聞け!」

先日、カンフーアクションの動画を公開したUnitree Roboticsが、今度はスピンキックの動画を2025年3月4日に公開した。
豪快なキックを見てみよう。


動画解説欄には「720°スピンキック。衝撃を聞け!カンフー BOT ゲームプレイ RAW。(スピードアップなし)」と記載…

NECの地上型衛星航法補強システム「GBAS」羽田空港で正式運用を開始 「GBAS」とは? しくみとメリット 画像
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NECの地上型衛星航法補強システム「GBAS」羽田空港で正式運用を開始 「GBAS」とは? しくみとメリット

NECは、同社が開発した地上型衛星航法補強システム「GBAS」の正式運用を、2025年1月23日から羽田空港で開始したと発表した。アジア地域でGBASが正式運用されるのは、羽田空港が初めて。
地上型衛星航法補強システム「GBAS」はGround-Based Augmentation Systemの略称。…

ドコモとNTTコムが石川県能登で空飛ぶ基地局「HAPS」を活用する「能登HAPSパートナープログラム」始動 パートナー募集 画像
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ドコモとNTTコムが石川県能登で空飛ぶ基地局「HAPS」を活用する「能登HAPSパートナープログラム」始動 パートナー募集

ドコモとNTT Comは、2025年3月3日から「能登HAPSパートナープログラム」を始動し、パートナー企業の募集を開始した。このプログラムは、石川県能登をフィールドに空飛ぶ基地局「HAPS」を活用したソリューションや様々なユースケースの創出をめざすものとしている。

【世界初】遅延時間を50分の1に短縮「ポスト5G半導体チップ」を開発 超低遅延通信を実現 NEDOの委託事業 画像
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【世界初】遅延時間を50分の1に短縮「ポスト5G半導体チップ」を開発 超低遅延通信を実現 NEDOの委託事業

NEDOの委託事業である「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、マグナ・ワイヤレス、大阪大学、NICTは共同で、世界初となる超低遅延通信を実現する「ポスト5G対応半導体チップ」を開発した。2025年度中も製品化する計画だ。

「ポスト5Gチップ」と…

ドコモ 空飛ぶ基地局「HAPS」とスマホでLTE通信に成功 上空高度20kmの成層圏では世界初の快挙 画像
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ドコモ 空飛ぶ基地局「HAPS」とスマホでLTE通信に成功 上空高度20kmの成層圏では世界初の快挙

Space Compassとドコモは2025年2月、ケニア共和国ライキピアカウンティにおいて高度約20kmの成層圏を飛行する高高度プラットフォームである「HAPS」を介し、スマートフォンを用いたLTEによるデータ通信の実証実験に成功したことを明らかにした。

本実験におけるHAPS…

三井ガーデンホテル、デリバリーロボットがルームサービスを客室に配送 料理やアメニティ、貸出備品などおもてなし 画像
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三井ガーデンホテル、デリバリーロボットがルームサービスを客室に配送 料理やアメニティ、貸出備品などおもてなし

三井ガーデンホテル銀座築地は、デリバリーロボットによるルームサービスの客室配送を2025年3月3日より開始した。注文された料理はデリバリーロボットが部屋まで届け、ホテルスタッフとしておもてなしをする。

ルームサービス詳細
ルームサービスの料理は、福岡・京…

NVIDIA ヒューマノイド開発支援の最新情報 「Boston DynamicsやFigureなどの大手ロボット企業が導入」 画像
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NVIDIA ヒューマノイド開発支援の最新情報 「Boston DynamicsやFigureなどの大手ロボット企業が導入」

NVIDIAは、ヒューマノイド ロボット開発支援プラットフォーム「GR00T」(ジーアールゼロゼロティー:通称グルート)の最新情報をブログで公開した。
「GR00T」は2025年度の前半に提供が始まる見込みだ。NVIDIAによれば、「Boston Dynamics」や「Figure」などの大手ロボッ…

【日本初】線路の上空をドローンで「発電機とガソリン」を輸送 災害発生時の物資輸送を想定した実証実験に成功 画像
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【日本初】線路の上空をドローンで「発電機とガソリン」を輸送 災害発生時の物資輸送を想定した実証実験に成功

国際ドローン協会は、千葉県東庄町と共同で、災害発生時の物資輸送を想定したドローンの実証実験を2025年2月5日、2月7日の2日間実施した。
今回の実証実験では、災害時における迅速かつ安全な物資輸送の可能性を探ることを目的としたもので、地域の災害対策とドローン…

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