駅の利用者も社員も健康に!歩行解析ロボット「歩行データ×AI」で未病対策・沿線住民の健康増進を駅から 埼玉高速鉄道とRDS
埼玉高速鉄道とRDSは、「健康と移動」をテーマに連携協定を締結すると発表した。今後、駅やその周辺施設において歩行解析ロボット『RDS CORE-Ler』を活用した実証実験を行なっていくとともに、歩行データを活用した未病対策、健康に寄与する駅を目指していくとしている…
Pudu Roboticsの配送ロボットと清掃ロボットがエレベータと連携 ロボット・建物の汎用インタフェース「LCI」に対応
PUDUの配送ロボット「SwiftBot」と清掃ロボット「CC1」は、Octa Roboticsが独自に開発提供する、ロボット・建物設備連携インターフェースサービス「LCI」に対応した。2024年9月に連携テストを行い、製品がエレベータと連動し、呼び出し、乗車、降車を滞りなく行えること…
リビングロボット「あるくメカトロウィーゴ」が最新のIoTスマートシステムと連携 「Japan IT Week 秋 2024」に出展
リビングロボットは、2024年10月23日~10月25日まで千葉県・千葉市の幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋 2024」に、以前深センで行われた「2024 Shenzhen International Sensor Technology Expo」に続きシンデン・ハイテックスのブースに出展する。
展示会で…
富士通がAI処理のGPU演算効率を高めるミドルウェア技術を開発 処理効率は最大で2.25倍向上 世界的なGPU不足に対応
富士通は世界的なGPU不足に対応するため、高い実行効率が見込める処理に対してリアルタイムにGPUを割り振る独自のアダプティブGPUアロケーター技術と、各種AI処理の最適化技術を統合したミドルウェア技術「AI computing broker(ACB技術)」を開発したと発表した。
発…
NECが茨城県日立市と石川県小松市でローカル5Gを使った自動運転レベル4を支援する通信システムを検証 各実証のポイント解説
NECは茨城県日立市と石川県小松市において、ローカル5Gを活用した自動運転レベル4を支援する通信システムの検証を開始すると明らかにした。茨城県日立市では2024年12月から、石川県小松市では2024年10月から開始する。
日立市は自動運転サービス支援道の先行導入地域…
Gateboxの小売店向けAI接客サービス「AI売り子」SHIBUYA TSUTAYAで勤務開始 かわいいキャラで91言語に対応
Gateboxは同社が開発した小売店向けAI接客サービス「AI売り子」が、東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」6階にあるIP書店において、テスト導入を開始したことを発表した。
AI売り子とは
AI売り子デモ動画
「AI売り子」は、小売店向けのAI接客サービス。
最新…
Amazonが電子書籍リーダー「Kindle」の4機種を一気に刷新 ノートのような書き心地/速度/最大の画面サイズなど機能向上
Amazonは、2024年10月16日に2012年のKindle発売以来、初めて電子書籍リーダーであるKindleシリーズを一斉に刷新し、新しくなった4機種、「Kindle Scribe」、「Kindle Paperwhite」、「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」、「Kindle」を発表した。
デザイン…
テスラがヒューマノイドの新動画 階段を昇り自分で充電、スタッフに挨拶して飲食物を提供するシーンなどを公開
10月10日にテスラがロボタクシーの発表とともに、多数のヒューマノイドロボットを公開して話題になったが、それから約1週間後に、ヒューマノイドロボット「オプティマス」(Optimus)の最新映像を公開した。
動画では、人や障害物を避けながら、空間を自律的に探索し…
オルツの「P.A.I.」や「Dify」など生成AIを駆使、LUVOがAI社員の派遣やAIオリジナルキャラクター制作を提供開始
キャスターとオルツの合弁会社であるLUVOは2024年10月15日よりAI社員派遣およびAIオリジナルキャラクター制作サービスの提供を開始すると発表した。
LUVO提供サービス
1:AI社員派遣サービス
AIへの企業や組織によるアウトソーシングニーズの高まりをうけ、ニーズ…
ゴム人工筋肉がバッグの持ち手に変身 CRAFSTOとブリヂストン ソフトロボティクスがコラボ 使用済人工筋肉ゴムからバッグを開発
ヘリテッジは同社が運営するファッションブランドCRAFSTOにおいて、ブリヂストンの社内スタートアップのソフトロボティクス ベンチャーズが販売しているソフトロボットハンド「TETOTE」の使用済ゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を廃棄せずにアップサイクルし、新…
ティアフォーと松尾研究所が自動運転2.0に向けた「生成AI」開発プロジェクトを開始 自動運転レベル4実装に向けてオープンソースで公開予定
ティアフォーと東京大学大学院工学系研究科松尾・岩澤研究室における研究成果の開発・実装を担う松尾研究所は、自動運転レベル4の運行設計領域(Operational Design Domain:ODD)を飛躍的に拡大させるための生成AI開発を開始した。
本プロジェクトでは、大量の走行デ…
NTT、AI同士が議論する「AIコンステレーション」市民参加型WSを福岡県で開催 市民同士の議論にAI同士の議論が与える影響を検証
NTTは、AI同士の議論により多様な視点から解を創出することを目指したAIコンステレーションを活用し、地域社会問題に対してAIと共同で議論を行う市民参加型ワークショップを開催した。
実社会では問題の複雑さや立場による意見の違いなど、多様な観点からの議論促進が…