Amazon、Apple、Google、Zigbee(ジグビー) Allianceと委員会がワーキンググループを結成し、スマートホームデバイス向けにオープンスタンダードな開発環境づくりをめざすことを発表した。プロジェクトの名称は「Connected Home over IP」。プロジェクトの目標はデバイス…
ヴイストンは好評発売中の研究開発用台車ロボット「メカナムローバー」を改良して進化させたニューモデル「メカナムローバーG120」を国際ロボット展で展示している。メカナムローバーの可搬重量は従来40㎏だったが、約120kgに強化した超大型モデルだ。駆動にメカナムを…
遠隔地に触覚を伝える技術の研究開発を行っているH2L株式会社は、手の動作を検出する技術と、多電極の電気刺激を腕に与えて触感を伝える2つの技術の研究開発を積み重ねており、特に、視覚や聴覚だけでなく触覚を含む身体感覚を伝達する技術「BodySharing」に強みを持っ…
豊田合成はハブティクス(力触覚)対応のロボットハンド(グリッパー)「触覚ハンド」(開発名)を商品化する。「触覚ハンド」には同社が開発した次世代ゴム素材「e-Rubber」(イー・ラバー)を圧力センサーとして組み込んであり、ロボットや自動化システムが、柔らかいものや壊…
「Hey、Siri、いま何時?」
「OK、Google、3分タイマー」
「マイデイズ、今日の天気は?」。
既にスマホで音声アシスタントを使っている人は多いだろう。iPhoneでは「Siri」、Androidスマホでは「Googleアシスタント」が人気だ。「my daiz™(マイデイズ)」はNTTドコ…
JR東日本グループが「未来の駅」を体験できるイベントとして大宮「STARTUP_STATION」を開催、本日より一般公開がはじまった。場所は大宮駅西口イベントスペースで、パスタを作るロボット、あなたにぴったりの日本酒をAIが勧めてくれるサービス、瞬間冷凍サービス、駅弁…
株式会社NTTドコモは、2020年春に商用サービスを開始する5GやAI、IoTなどの最新技術を活用したさまざまなサービス・ソリューションの展示するイベント「DOCOMO Open House 2020」を2020年1月23日(木)から1月24日(金)まで東京ビッグサイトで開催する。またドコモが協…
ロボットがちょうどいい力加減でものをつかむことは、まだ難しい。
「現実の物体や周辺環境との接触情報を双方向で伝送し、力触覚を再現する」技術、それが『リアルハプティクス(Real-Haptics)』。
豊田通商グループの株式会社ネクスティ エレクトロニクスと、同グ…
広島大学とNTTドコモは、5世代移動通信方式(5G)をスマート治療室「SCOT」に適用した遠隔医療支援フィールド実験において、熟練医が遠隔地からリアルタイムで遠隔手術支援を行うシステムの接続性の検証を11月11日に国内で行い、成功したことを発表した。
これにより、…
Amazonは、HTMLおよび既存のウェブ技術を使用して、画像付きのインタラクティブな音声ゲームが開発できる「Alexa Web API for Games」のデベロッパープレビュー版の提供を開始したことを発表した。まずは限られた開発者のみが利用可能。開発者プレビューへの登録を申請…
社会を支える重要なインフラとなっている空調において、性能、品質を保つためには、機器の性能だけでなく、保守点検やメンテナンスなどのサービス業務の品質も重要だ。フェアリーデバイセズ株式会社とダイキン工業株式会社は、空調機の保守点検やメンテナンスなどのサー…
ロボスタ編集部で日本未発売のEcho Budsが届いたので紹介します。
Echo BudsはAlexaをハンズフリーで呼び出せる左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン。もちろん流行りのアクティブノイズキャンセリング機能も搭載しています。そして最大の特徴は価格。米国で現在129.99…