凸版印刷株式会社は、東京農工大学と複数のロボットの行動を最適化するアルゴリズムに関する共同研究を開始する。
この共同研究では、人とロボットの協働に向け、マルチエージェントシステムを活用し、複数の自律的なロボットをAIカメラ、各種センサーやスマートフォン…
米カーネギーメロン大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指すFingerVisionは、触覚センサー付きロボットハンドの利用ニーズ拡大に応え、複数メーカーのロボットアームとの通信インタフェースを実…
協働ロボット.comを運営するロボットSIer、IDEC ファクトリーソリューションズは2023年7月25日に無料ウェビナー「ロボットSIerだけが知っている 協働ロボット導入・成否の分かれ目とは」を実施する。
どのようなステップを踏めば、協働ロボット導入を成功に導き、投資…
リモートロボティクス株式会社は、2023年5月18日(木)~20日(土)の3日間、石川県産業展示館にて開催されるMEX金沢2023併催イベント「てっこうきでんDXミーティング AI・IoTロボットシステム展」に出展する。展示では、リモート環境から人が様々な判断を行い、現場の「C…
食品製造分野のなかでも、特に惣菜・お弁当などの中食の盛り付け工程は、多くの人手が掛かっており、人手不足への対応、労働生産性向上、工場での三密(密閉・密集・密接)回避のためには、盛り付け工程を自動化し無人化・省人化を目指すことが、社会課題となっている。ま…
「PoCや導入実証を含めて、既に百社以上が現場で使用して頂いているところです。特にロボットメーカーさんからの引き合いが目立っています」
IDEC社の「セーフティコマンダ」への注目が高まっていて、問合わせや引き合いが急増している。冒頭の言葉はマーケティングを…
協働ロボットのアプリケーションを展開するデンマークの企業 OnRobotは、2023年1月20日、協働型アプリケーション自動化展開用プラットフォーム「D:PLOY(デプロイ)」を発売すると発表し、記者説明会を開催した。
協働ロボットアプリケーションを自動構築するプラッ…
協働ロボットを開発・販売しているカワダロボティクス株式会社とAIサービス開発を手がける株式会社エクサウィザーズは2022年11月21日、共同開発したシステム「exaBase ロボティクス 粉体秤量 for NEXTAGE」を発表した。
両社の技術を組み合わせ、化粧品・医薬品・食品…
大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻の小山佳祐助教は、「近接覚センサー」を開発、それを活用したソリューション提案や開発支援、プロダクト開発・販売などを行う株式会社Thinker(シンカー)を大阪で設立した。
Thinkerの近接覚センサーは、対象物との距離と傾き…
トヨタ自動車北海道株式会社が、車の差動歯車部品の加工機への投入作業等に、ユニバーサルロボット社の協働ロボットを導入した。
米Teradyne Inc.傘下の企業であるユニバーサルロボットは、2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるU…
エレクトロニクス・ライフサイエンス・生化学分野の受託分析サービスを行う、一般財団法人材料科学技術振興財団(MST)は、人協働ロボットを用いた独自の前処理自動化システムを導入し、同システムによる新型コロナウイルスPCR検査を2022年7月から開始することを、同年6月…
ロボット・工作機械の販売、専用機・検査装置の設計製作を手掛ける株式会社三機は、2022年5月よりDOBOT社製の協働ロボット「CRシリーズ」の取り扱いを開始した。
「CRシリーズ」はDOBOT社がリリースした協働ロボットで、製造現場での組立てや搬送、検査など幅広い作…