ユニバーサルロボット(本社:デンマーク)は、2022年6月7日から6月10日まで東京ビッグサイトで開催される食品機械・装置および関連機器に関する国内最大規模の技術展示会「FOOMA JAPAN 2022」(国際食品工業展)に出展する。パレタイジングや重量物の搬送、不定形の把持な…
経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向けて、官民一体で「惣菜盛付ロボットや製造工程最適化のためのシステム」への取組みを発表した。また、惣菜製造現場での実用化を開始し、その例としてアールティの惣菜盛付ロボット「Food…
株式会社デンソーウェーブは、東京・大阪・愛知の3会場とオンラインで、2022年3月3日(木)11時のオンライン会場オープンを皮切りに同社製産業用ロボット商品説明会「DENSO Robotics Expo 2022(デンソー・ロボティクス・エキスポ)」を開催することを1月25日に発表した。オ…
メカトロ・エレクトロニクスを構成する要素技術および設計支援ソリューション等を対象とする「TECHNO-FRONTIER2021/INDUSTRY-FRONTIER2021」が2021年6月23日から25日の日程で東京ビッグサイト青海展示棟で開催された。主催は一般社団法人日本能率協会。ロボット関連で…
少子高齢化に加え、新型コロナも追い風となり、生産ラインの「省人化」は今後の製造業において重要なテーマであり、「協働ロボット」はその担い手として需要が高まっている。
特に多関節アーム型の協働ロボットはその使いやすさから近年導入が急拡大しており、食品、医…
ロボティクスプラットフォームを提供するRapyuta Robotics株式会社は、UPSサプライチェーン ソリューション・ ジャパン 株式会社(以下、UPS)との物流倉庫向け協働型ピッキングアシストロボット(AMR)の導入に向けた覚書の締結をしたことを発表した。
協働型ピッキングア…
矢野経済研究所は、2020年の協働ロボット世界市場を調査し、主要国の関連政策や支援制度、参入企業動向、将来展望を明らかにした。(冒頭の画像はイメージ)
2019年における協働(きょうどう)ロボット世界市場規模は、メーカー出荷台数ベースで28,969台、同出荷金額ベース…
ユニバーサルロボット(UR)は、日本初となる協働ロボットに特化したバーチャル展示会「THE COBOT EXPO JAPAN 2020」を2020年11月9日(月)から22日(日)に開催する。
参加料は無料、事前登録制。
URのパートナー企業22社が出展、各種デモンストレーションを実施するほか、…
第38回 日本ロボット学会 学術講演会(RSJ2020)が2020年10月9日から11日までの日程で行われた。新型コロナウイルス禍のなか開かれた今回のRSJはオンライン開催。主にZoomを使って行われた。
二日目に行われたサービスロボットのセッションでは、川田テクノロジーズ株…
「寝たきりでも、分身ロボットを操作してバリスタに!」
分身ロボット「OriHime」で知られるオリィ研究所と、協働型産業用ロボットの川田ロボティクスによる「Tele-Barista(テレバリスタ)プロジェクト」が始動した。9月8日に報道関係者向けに「Tele-Barista」のデモ…
株式会社日立ソリューションズ・テクノロジーは従来より幅広い分野に採用されているAI技術を用いた画像認識ならびに音声認識のソリューションと製造現場向けのソリューションを新常態(ニューノーマル)を支えるソリューションとして新たに体系化し、さまざまな場面におけ…
慢性的な人手不足に加え、コロナ禍により生産現場でもソーシャルディスタンスの必要性が問われる中、人による手作業をロボットに代替させる動きが急速に加速している。協働ロボットはさらに注目を浴びていきそうだ。
また、メーカー、機械商社を中心に関係各社が様々な…