研究開発用ロボットハンド「CR Hand」を手がけるCurious Robotics株式会社は、製品の発売1周年を機に、大幅な価格改定と開発環境のアップデートを発表した。新価格は税抜198,000円(税込217,800円)となり、より多くの研究者や開発者が利用しやすくなる。
中国・上海を拠点とするヒューマノイド企業 AgiBot(エージーアイボット) は、2025年12月3日~6日に東京ビッグサイトで開催される「iREX 2025」(2025国際ロボット展)に、新たに3機種のヒューマノイドを展示し、デモンストレーションも公開する。
ソフトバンク株式会社と株式会社安川電機は2025年12月1日(月)、ソフトバンクが推進するAI-RANと安川電機のAIロボティクスを活用した「フィジカルAI」の社会実装に向けた協業に合意し、覚書を締結したと発表しました。
人型ロボットやフィジカルAIの研究開発で実績を持つ株式会社アールティは、国産四足歩行ロボットの実用化プロジェクトを正式に始動したことを発表しました。
2025年12月3日(水)から開催される「2025 国際ロボット展(iREX)」において、NVIDIAが国内外のパートナー企業と共に、次世代のロボティクスおよびビジョンAIに関する最新技術を披露する。同社のオープンプラットフォームである「NVIDIA Isaac」や「NVIDIA Metropolis」を基盤とした、多様なソリューションが展示される予定です。
「2023国際ロボット展」において、川崎重工業はヒューマノイド(人型ロボット)「カレイド」(Kaleido)の新バージョンによるデモを公開した。今回のカレイドはバージョン8になり、転倒防止の吊り下げ式ワイヤーもなく、しっかりと自律歩行し、荷物を運ぶ等の作業を披露した…
人機一体は「2023国際ロボット展」において、「零一式カレイド ver.1.0」の遠隔操作によるデモを公開した。
「零一式カレイド ver.1.0」は川崎重工が研究開発をおこなっているヒューマノイド(ヒト型ロボット)「Kaleido」(カレイド)をベースに製作したもの。
人機一…
11月29日からはじまった国際ロボット展(iREX)も、混雑が予想される金曜日の12月1日を終えた。イベントは12月2日(土)まで開催している。会場は東京ビッグサイト。
菱洋エレ/NVIDIAブースはJetson、Isaac(AMR)、Omniverse
GPUとAI開発で知られるNVIDIAは、国際…
国際ロボット展(iREX)が東京ビックサイトで、2023年11月29日~12月2日(土)まで開催している。会場は、東1~8ホール、西3・4ホールを使用し、近年では比較的大規模なイベントとなっている。入場料は1,000円(入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料)。
早稲…
セイコーエプソンは、独自技術により、さまざまなサイズや機能の工業部品を、汎用的な材料を使いながら精度と強度を高いレベルで生産できる、新しい産業用3Dプリンターを開発した。
開発した産業用3Dプリンターは、2022年3月に開催された「2022国際ロボット展」のエプ…
2022国際ロボット展では、人協働ロボット「COBOTTA」(コボッタ)を活用した愛知工業大学の「COBOTTAクレーププロジェクト」が展示、紹介されていた。「COBOTTA アイデアチャレンジ」のWINNERの実績を持って。
COBOTTAアイデアチャレンジとは
経産省とNEDOが主催す…
株式会社人機一体は汎用人型重機「零式人機ver2.0」の稼働デモを2022国際ロボット展の同社ブースで公開した。JR西日本、日本信号と連携して開発を進めている遠隔操作ロボットによる作業システム。
「零式人機ver2.0」(レイシキジンキ)は、電動アクチュエータの大きな…