Pepper SDK for Android Studioが公開されたので使ってみた
Pepper SDK for Android Studioが発表されたので、早速Windowsにインストールしてみました。
Android Studioがインストールされている環境の方は、Android SDK version 5.1.1 (API 22, Lollipop)と、SDK Build-Tools22.0.1を追加すれば大丈夫です。
インストールされていない場合は、こちらから最新のJava Development Kitを(Accept License Agreementをチェックした上で、jdk-8u91-windows-i586.exeまたはjdk-8u91-windows-x64.exeをクリック)インストールしておきます。
Android Studioのインストール自体は、チュートリアルに従ってインストールできます。
なぜか私の環境では、Get Pepper SDK Pluginの3で、「Pepper」と検索しても該当するプラグインが出てこなかったので、こちらからPepper SDK for Android Studio (Beta)をダウンロードして、解凍したlibの中身をAndroid Studioのlibの中(デフォルトではC:\Program Files\Android\Android Studio\lib)にコピーしたらうまくいきました。
インストールが完了すると、このようにPepper関連のアイコンが増えているはずです。
Androidでおなじみのマニフェストファイルを設定します。
Pepper用の追加のXMLファイルもあります。
バーチャルロボットやタイムラインは健在です。
タブレットのエミュレータ(今まで無かった)のが使えるのは大きいですね。
いよいよ実機に接続!
あれ・・・やっぱりまだ一般発売版・デベロッパー版とも、つながらないですね・・・。
それでは、また!