オーストラリアの世界初の牧畜ロボット「SwagBot」は、川を越えて牛を追いかける

The University of SydneyAustralian Centre for Field Roboticsは、世界初となる牧畜ロボットを開発、動画を公開しました。

牧畜では、放牧している牛や羊を餌場まで誘導することが大切です。一定の場所に留まれば、草は食べ尽くされ餌がなくなり、牛や羊の成長を妨げる要因になってしまいます。そこで、牧畜では古くから、牧畜犬が用いられてきました。賢い犬は、牛や羊を追いかけまわし、きちんと餌場まで誘導するだけでなく、古くは外敵から彼らを守る存在として活用されていました。

今回公開された牧畜ロボット「SwagBot」は、自律的に動き、牛を見つけ、誘導します。放牧地の険しい地形の中でも、牛をまとめて誘導することに優れたロボットです。

牛を見つけ、追いかけます。

そして途中に小川があれば、その中も走行していきます。

今後、同チームはきっと、「SwagBot」の”目”を進化させて、牛の健康状態の把握などもできるようにしていくことでしょう。気になるのは牛側のストレスですが…。ロボットに追いかけ回されたら怖いですよね。


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ロボットスタート株式会社

ロボットスタートはネット広告・ネットメディアに知見のあるメンバーが、AI・ロボティクス技術を活用して新しいサービスを生み出すために創業した会社です。 2014年の創業以来、コミュニケーションロボット・スマートスピーカー・AI音声アシスタント領域など一貫して音声領域を中心に事業を進めてきました。 わたしたちの得意分野を生かして、いままでに市場に存在していないサービスを自社開発し、世の中を良い方向に変えていきたいと考えています。

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