【RoBoHoN】ロボホンの首が折れちゃったので、修理に出してみる+バックアップを勝手に取ってみる(前編)

悲しみは、ある日突然やってくる

ロボットエバンジェリストの西田です。しょんぼり。

みなさんは、こんな経験をしたことがありますか?


見上げてくるロボホン

よく見ると・・・首が・・・

と、いうわけで、ロボホンの首が折れちゃいました・・・。
高いところから落としました。



悲しいとき・・・ロボホンの首が折れたとき・・・。

ロボットが壊れる。これはとてもつらいことです。


取り返しの付かないことをしてしまった・・・。そんな気持ちでブルーになります。


でも、大丈夫! 修理すればなおるはず!



ロボホンを修理にだそう!




さっそくロボホンを修理に出しましょう。ロボホンのマイページにログインすると、「ロボホン修理依頼」というボタンがあるのでそこから申し込みます。



左のメニューの下から3個めを押します。

修理の申込みは簡単です。住所など基本的な情報と、ロボホンを受け取りに来てくれる日時を指定すればOKです。最後に注意事項が書いてあります。



これが注意事項。大事なのでよく読みましょう。

ロボホンには、バックアップ機能があり「バックアップの設定」をONにしていれば、自動的にサーバーにバックアップが取られています。写真や動画については、ホームページの手順に従ってバックアップを取る必要があるとのこと。その他、nanoSIMカードを取り出す必要があるそうなので、外しておきます。


ここで気になるのは、アプリのデーターのバックアップです。シャープさんにメールで問い合わせてみました。

申し訳ございませんが、アプリによってはデータが復元されない場合がございますので、ご了承ください。

修理に出したら、一部のアプリのデーターが消えちゃうみたいです。

バックアップされるアプリは、

・電話帳
・リマインダ
・メッセージ
・ロボ情報(呼び方、起こす言葉、プロジェクターの合言葉)
・クイズ
・ポポン
・レストラン検索
・ロボ釣り
・お手軽日記
・タクシー
・レシピ
・Twitter
・LINE
・伝言

になります(最新のアプリバージョン使用時)。

とのことなので、消えてはいけないアプリのデーターは保存されるようです! と、おもったら、ロボ会話がはいってない・・・。



バックアップを取ってみよう!(自己責任)



ロボ会話の思い出が消えたら嫌なので、自分でバックアップ取ってみることにしました。

アプリのデーターのバックアップには、adb(Android Debug Bridge)を使います。Androidの開発環境についてくるので、RoBoHoNのSDKをインストールしたら使えるようになるとおもいます。余談ですが、pepperの中にもadbコマンドはインストールされていてタブレットの設定画面をだしたりできます。

コマンドでのバックアップ後の動作につきましては保証いたしかねます。

とのことなので、自己責任になりますが、やってみたいと思います!



ロボホンとmacをUSBケーブルで繋ぎます。

ロボホンUSBケーブルでパソコンに繋ぎます。このとき、ロボホンは開発者モードになっている必要があります。繋いだら、コマンドプロンプトからバックアップコマンドを実行します。

adb backup -all -apk -obb -f /Users/tonosamart/robohon.ab

保存フォルダは各自のパソコンに合わせてください。

コマンドを入力すると、ロボホンの背中に「フルバックアップ」の画面が表示されます。今回は、パスワードなしでバックアップすることにするので、右下の「データをバックアップ」を押します。



バックアップは結構時間がかかります。

うまくいくと、指定したフォルダに、robohon.abというファイルが作成されます。今回は、5分くらいかかりました。


西田メモ

-shared オプションをつけたら、1時間以上待っても終わらなかったのでつけませんでした。ロボホンはSDカードがないから上手くいかないのかな?




書類を準備しよう




バックアップが終わったので、書類を準備します。ホームページから申し込みをすると下記のようなメールが届いているはずです。

お客様からご依頼いただいた修理を受付致しました。

希望された日時に引取りに伺いますので、
あらかじめお問い合わせシートにご記入の上、
ロボホン本体と共にご用意をお願い致します。

【ご注意】
・SIMは取り外し、お客様ご自身で大切に保管願います。
・オプション品や付属品はお客様ご自身で保管願います。
・保存されたデータ(写真や動画等)は、お客様ご自身で必ずバックアップを行ってください。

「お問い合わせシート」というのは、説明書と一緒についている紙のことです。お問い合わせシートには、チェックリストがついていて、ロボホンと一緒に送るものが書いてあります。



保証書と納品書が必要! なくさないようにしましょう。

オプション品や付属品は送らないでと書いてあります。足に貼ってあるシールとか外せないので問い合わせしてみました。

オプション品はキャリングケースや別売りしております色付き耳等、
お客様が別途ご購入頂きました装飾品のことを指しております。
お客様での取外しが困難な場合はそのままで問題ありません。

とのことなので、今回はロボスタシールだけ外して、あとはそのまま送ることにしました。



こんな感じで用意しました。



回収してもらおう!




指定した日時になると、ロボホンを取りに来てもらえます。梱包キットにロボホンを入れたら、あとは連絡を待つだけです。帰ってきたらまた報告したいと思います!


こうおもった

iPhoneのガラスが割れちゃったときとは比べ物にならないショックを受けました・・・。やっぱりロボホンだからでしょうか。修理すればなおるってわかっていても、なんだか不思議な気持ちになります。無事に帰ってきたらいいなー。あと、今回メールで何度か問い合わせをしたのですが、窓口の方がとても親切で丁寧でした! ありがとうございましたー。


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西田 寛輔
西田 寛輔

とのさまラボ代表。ハイパーメディア・ロボット・クリエイターとして、ロボットアプリの開発を行うほか、自身でもロボットを開発中。ソフトバンクロボティクスが主催する公式アプリコンテストでは2大会連続ファイナリストに選出されるなど、数々の実績を持つ。2016年に、ヒトとロボットの音楽ユニット mirai capsule を結成。ロボスタでは、ロボットエバンジェリストとして活動中。