「受付電話ロボット アビテル」の音声合成はエーアイの「micro AITalk」

高品質音声合成エンジン「AITalk」を開発・提供する株式会社エーアイは、株式会社アビストが2017年6月より販売する、受付電話ロボット「アビテル」に音声合成エンジン「AITalk」が採用されていることを発表した。

エーアイはPepperやユニボ等、会話ロボットにも採用されている。
一方、アビテルは、工業設計技術サービス事業の一環としてサービス・ロボット研究開発を行っている株式会社アビストが独自開発する受付電話ロボット。動画からもどことなくPepperっぽさ(真面目になったPepper)を感じる。

■ 受付電話ロボット アビテル



アビテルは、来客者に対する音声受付、音声・またはタッチパネル操作による受付から社員への内線電話での来客通知、クラウドサービスによる来訪者の管理・登録まで一貫したサポートが可能とのこと。顧客の顔を登録して置くことも可能で、ロボットを介して、受付の顧客と社員が会話することもできる。

今回採用されたAITalkはアビテルのような小型ロボットにおいても充実した機能により高品質な音声合成を実現できるという、小型機器組込向け音声合成エンジン「micro AITalk」だ。小型ながらも充実した機能で、音声対話アプリや、ニュース読み上げアプリなどのスマートフォンアプリケーションに適している。

microAITalk(R)製品サイト
http://www.ai-j.jp/products/micro/




「AITalk」について

「AITalk」はコーパスベース音声合成方式を採用し、より人間らしく自然な音声で、自由に音声合成をすることができる音声合成エンジンだ。


使用する状況や用途に合わせた喜怒哀楽の感情表現を実現でき、言語の種類は36種類以上。日本語話者は大人から子供まで男女15種類で関西弁にも対応している。また、芸能人や声優、自分の声も音声合成用データに変換ができる。

■ AITalk 声の職人紹介動画


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ロボスタ編集部
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