ロボットエバンジェリストの西田です。わーわー。
10月20日発売予定の「スフィロ ミニ」の実機を編集部で入手したので、発売に先駆けて開発に挑戦してみました! 「Sphero Edu(スフィロ イーディーユー)」というアプリを使って、プログラムしてみます。
西田メモ
Sphero Eduは、iPhone/Android 用アプリで、スフィロミニ以外にもBB-8などのロボットに対応しています。今回は、iPhone版をダウンロードして開発してみました。
ストアの画面写真は英語でしたが、アプリは日本語に対応済みでした。
プログラムを作るモードは全部で3種類。DrawやBlocksでは、JavaScriptのソースコードを表示できるので、Textでプログラムを作る時の雛形に利用する事ができます。
接続しよう!
画面上部の「スタート」を押すと、実機に接続してプログラムを動かすことが出来ます。
作ったアプリは、その場で簡単に実行できます。クラウドに保存され、公開設定をONにすることでフィードに投稿することも可能です。
Blocksでプログラム!
と、いうわけで、Blocksでプログラムを作ってみました! 複数人で遊ぶゲームで、スフィロミニを投げあってキャッチした時に爆発した人の負けという遊びです。
どうでしょう? 初めて作った割には、アプリっぽい感じに仕上がったと思います!
公開したプログラムはレビュー中のステータスになりました。もし公開されたらみなさんも是非遊んでみてください!公開されました!
https://edu.sphero.com/remixes/1219145/
こうおもった
プログラムできるの楽しい! でも、音がスマホからでるのがちょっと違和感・・・。スピーカー内蔵ならもっと楽しかったのに。ラジコンみたいに手動で移動させながら、イベントにたいして処理を実行できるモードがあるといいと思いました。