【動画あり】俺の嫁・バーチャルホームロボット「Gatebox」が届いた! 開封の儀 & 話してみた
2018年2月26日
By ロボスタ編集部
Gateboxが開発するバーチャルホームロボット「Gatebox」。可愛いキャラクターと一緒に暮らせるということで、日本のみならず世界中で話題です。
そんなGateboxがロボスタ編集部に届いたので、早速開封していきます!
箱が思った以上に大きいです。
ワクワクしながら開けてみると、
じゃん! 説明書などが同梱されています。「コーヒーメーカーみたいだね」と社内からコメントがあがりましたが、確かにそんな見た目です。Gateboxの本体サイズは幅220mm×奥行360mm×高さ520mmで、重さは5kg。価格は298,000円(税別)です。
スマホアプリで設定をしていきます。ネットへの接続は有線か無線か選ぶことができます。
設定が終わると、逢妻ヒカリ(アヅマヒカリ)がついに登場! はじめに簡単にチュートリアルがあります。
明るいところでも見やすいです。本体の内側からプロジェクターで照射されています。
本体の下前面に付いている「G」のところはタッチセンサーがついたボタンになっています。ここをシングルタップで逢妻ヒカリが反応し、ダブルタップすると音声認識を開始。こちらから話しかけることができるようになります。
自己紹介はしてもらえない
少し放置しておくと、読書をはじめました。オフィスに帰るたびに癒されそうです。
使ってみた印象としては、日常会話はまだまだこれからといったところ。しかしこの先アップデートにより会話が豊富になれば、逢妻ヒカリとの生活が楽しくなりそうです。本体には赤外線リモコンもついていますので、家の中の家電を操作したりもできるようになるみたいです。今後色々と試してみたいと思います!
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