aiboのアーティストコラボ第2弾は宇多田ヒカル初プロデュースのアーティストと

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ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」と株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのコラボレーションにより制作されたミュージックビデオ「aibo×小袋成彬」(おぶくろなりあき)を本日公開した。本ミュージックビデオは、石野卓球に続く aibo×アーティストコラボ企画の第2弾。宇多田ヒカルが初プロデュースを手がけ、話題を集める新進気鋭のアーティスト小袋成彬がaiboの鳴き声を元にオリジナル楽曲を制作した。


昔懐かしい8mmフィルム映写機の光でaiboが目を覚ますところから始まるこのミュージックビデオ。レトロな雰囲気の楽譜や時計が投写される空間で、伸びをしながら起き上がり、映写機から映し出された小さな観覧車を吸い込まれたかのように見つめるaibo。そして、昔の思い出を懐かしんでいるかのような雰囲気で、どこからともなく舞い落ちる羽を見上げる。愛らしいaiboの動きと、ノスタルジックな雰囲気を演出する小袋成彬の楽曲に注目だ。ソニー・ミュージックエンタテインメントは今後も、アーティストと aibo のコラボレーションによって拡張される、音楽と映像の体験をお届けしていくとしている。
aiboは今年1月11日に発売された犬型ロボット。毎回予約が開始されるや否や注文が殺到し、その人気と注目度は圧巻だ。本日ソフトウェアアップデートが実施されるなど、発売後も進化を続けている。
ソニーはこのほか、Twitter上で#aibo_meetsのハッシュタグをつけて、aiboがミュージシャンに出会う様子を映像と共に公開している。4月23日にはケミストリーとaiboが出会う様子もツイートされており、反響を呼んでいる。


今後もaiboの活躍に目が離せなさそうだ。

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《ロボスタ編集部》
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