鳥さん、アマゾンエコーを使いこなす なんだか未来

以前、ロンドンでペットとして買われていたオウムが飼い主の声を真似てAlexa経由で商品を注文していた事例が話題となった。

今回紹介するのは、スマートホームデバイスをAlexa経由で操作するヨウムだ。ヨウムはオウム目インコ科に分類されている大型のインコで、人の言葉を真似るだけではなく、言葉の意味を理解して人間とコミュニケーションをとる能力があると言われている。

そんなヨウムが見事な声でAlexaを呼び出し、「ライトを消す」よう指示する動画が公開された。



Alexaは指示通りにライトをオフに。その後も会話を続けようとするヨウムだが、その後はうまく話が通じなかったようだ。

実際の動画はこちら。

ヨウムが凄いのかAlexaが凄いのか・・・?

関連記事(スマートスピーカー / AIスピーカー関連)
ロボスタ / Amazon Echo

ロボスタ / Amazon Alexa

ロボスタ / 音声アシスタント特集


関連Facebookコミュニティ
Amazon Echo fan club japan


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム