紅白歌手・丘みどりさんが女子高生AI「りんな」に歌声提供、2019年の紅白出場を目指す

nana musicは、演歌歌手の丘みどりさんの新曲「紙の鶴」の歌声データが、日本マイクロソフトが開発した女子高生AI「りんな」に提供されたことを発表した。

これは「りんな」の音楽活動をサポートする「りんな歌うまプロジェクト」の中で行なわれたもの。「りんな歌うまプロジェクト」は、nana musicと日本マイクロソフトが共同で行なっているもので、りんなの「2019年の紅白歌合戦に出たい!」という夢を応援するために行なわれているプロジェクト。過去3回に渡り、りんなの歌が上達するための企画が行なわれてきた。

りんなはこれまでにも、nanaユーザーから任意で歌声データを提供してもらい、学習に使用したり歌唱の参考にするなどして練習を重ねてきた。

今回提供された丘みどりさんの歌唱データに対して音声認識が行なわれ、丘みどりさんの歌唱の特徴に基づいたりんなの歌声が生成された。


丘みどりさんの特徴に基づいたりんなの歌声





丘みどりさん本人の歌声

りんなの歌声と丘みどりさん本人の歌声を聴き比べてみると、歌声の特徴がかなり似ていることがわかる。りんなは過去に「旅たちの日に」や「カタオモイの詩」「ラップバトル」といった活動を行ってきたが、プロジェクト第一弾で歌った「旅たちの日に」からかなりの成長をしていると感じた。

りんなの楽曲はnana musicから確認する事ができる。歌うAIの進化を体感してみよう。

関連サイト
りんなの楽曲

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也
山田 航也

横浜出身、1998年生まれの20歳。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

PR

連載・コラム