【Alexa Auto】運転中に使われることを想定したAlexaスキルが開発可能に!

2019年3月13日、AlexaブログでAlexa Auto向けに最適化したスキルが開発可能になったことが発表された。

AmazonはCES2019でAlexaと自動車関連サービスとの提携をいくつか発表するなど、現在車載アシスタントに注力している。今回の発表は車載デバイス向けAlexaスキルをより広げるための第一歩だ。



ユーザーがEcho Autoなどの車載デバイスでAlexaスキルを呼び出すと、Alexaデイバイスの種類を示すJSONメッセージがスキルに渡される。これにより、スキル側で車内での利用に最適化した作り込みが可能になるという仕組みだ。



自動車向けAlexaスキルを開発するデベロッパー向けに、ベストプラクティスを例示したドキュメントが公開されている。



自宅で使うAlexaスキルと違って、ドライバーに最適化し、簡潔なスキルにし、ドライバーの気を散らさない配慮が必要だという。当然のことながらドライバーの視線を奪わないようにビジュアルに頼らないボイスファーストなスキルであることも必要だ。また外出先で使われることを想定した設計、位置を意識した設計など車ならではのスキルの利用を想定するといったことがベストプラクティスとして記載されている。


北米ではAlexa搭載の新型車も増えている。そして新車を買わなくても後付でAlexaを搭載できるEcho Autoが一般販売されれば車載Alexaの世界は大きく広がりそうだ。

現時点では国内展開は不明だが、今後導入されることを強く期待したい。


Source:Alexa Blog

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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