超豪華な登壇陣が話題! 日経主催のAIイベント「AI/SUM」は4月22日から3日間開催
日本経済新聞社は、グローバルAIカンファレンス「AI/SUM(アイサム)- アプライドAIサミット-」を4月22日〜24日の3日間、開催する。場所は丸ビル・新丸ビルの2箇所で、計4つのフロアをまたいで行なわれる国内最大規模のAIイベントだ。
超豪華な登壇陣
「AI/SUM(アイサム)」は、AI(人工知能)の活用をテーマにしたグローバルイベント。機械学習の進化に伴い、AIが産業や社会で活用される時代を迎える中で、人と共に進化するイノベーションとしてAIやデータ活用のあり方を議論する。
特にスピーカーやセッションの豪華さを見れば、過去にない規模でのAIイベントであることが理解できる。
ソニーコンピュータサイエンス研究所の代表取締役社長の北野宏明氏をはじめ、NEC代表取締役 執行役員社長兼CEOの新野隆氏、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏、東京大学総長の五神真氏や東京大学大学院特任准教授の松尾豊氏、メディアアーティストの落合陽一氏らが登壇。
加えて、経済産業大臣の世耕弘成氏や、IT・科学技術担当大臣の平井卓也氏も登壇予定だ。現在登壇者ページには著名な130名以上が名を連ねている。主催は日本経済新聞社、特別協賛に三菱地所、そして後援を経済産業省が務めるという国をあげてのイベントになる。
セッションも豪華だが、期間中に行なわれるピッチコンテストや展示も興味深い。国内外100社超のAIスタートアップも参加し、シンポジウムやワークショップに加えて、技術展示やエンジニア向けのLAB(ラボ)も予定されている。広帯域で安全な学術ネットワーク「SINET(サイネット)」を使った全国大学ビジネスプランコンテストも実施する。
ロボスタも「AI×ロボット」セッションを担当
ロボスタでも1つのセッションを担当し、以下の3名を迎えて「AI×ロボット」をテーマにパネルディスカッションを行なう。
・渋谷一太郎氏(三菱地所, ビル運営事業部兼経営企画部 DX 推進室 統括)
・吉田健一氏(ソフトバンクロボティクス, Chief Business Officer 事業推進本部 本部長)
・小林孝嗣氏(GROUND 株式会社, CDO & Global Innovation)
モデレーターを務めるのはロボスタ編集部の神崎洋治。ビジネスマンで賑わう街・丸の内が「実は夜になるとロボットで賑わっている」ことに注目し、各社の取り組みやこれから「AI×ロボット」で何が起こっていくのかをテーマに議論が行なわれる。
現在ロボットの導入・活用を進めている3社のキーパーソンから具体例を聞ける魅力的なセッションになりそうだ。本セッションは、4月22日(月)17:00-18:00の日程で丸ビル1F マルキューブ ワークショップ会場#1での開催が予定されている。
ロボスタ限定60%オフ!お得にチケット購入
「AI/SUM」のチケット価格は、一般参加が10万円(税込)、学生・教員・公務員は2万円(税込)。このチケットで3日間を通じてセッション等に参加することができる。チケットによっては、イベントで行われたセッションの録画動画へのアクセス権付きのものや、ネットワーキングパーティーへの参加券付きのものもある。
4月3日現在、「30%オフ」の早割チケットが販売されているが、数量限定でさらにお得なロボスタ専用のプロモーションコードを発行して頂いた。「60%オフ」で購入できるお得なプロモーションコードだ。
「AI/SUM」チケット購入ページ内のプロモーションコード欄に上記のコードを入力することで、60%オフでチケットを入手することができる(一般:4万円 学生・教員・公務員:8千円)。
AI系の研究者のみならず、ビジネスパーソンから学生まで、今後のAI時代の可能性を学ぶ3日間にしてみてはいかがだろうか。