松本零士氏デザインの船「エメラルダス」など、水上バス・クルージングの案内を多言語AIチャットボットが担当

漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザインを手がける「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」シリーズの第3弾「EMERALDAS(エメラルダス)」が8月4日に就航する。MARIANA OCEAN JAPANは、隅田川や東京湾での水上バスクルージングが楽しめる東京都観光汽船「TOKYO CRUISE」の公式サイトに、同社が開発した多言語AIチャットボットサービス「ObotAI」を導入したことを発表した。

「TOKYO CRUISE」は、チャーター・貸切クルーズ、初日の出やお花見船、隅田川花火大会、クリスマスクルーズなど、いつもとは違う角度から360°東京の景色を堪能できるイベントクルーズを提供している。「EMERALDAS」は8月4日から、お台場と浅草間の約55分をクルーズする。


クルーズ船「EMERALDAS」とは

「エメラルダス」は「子供達が見て思わず乗ってみたい」と思う船を目指したクルーズ船のシリーズ第3弾とな。第1弾は「ヒミコ」で約14年前に就航、第2弾はその姉妹船の「ホタルナ」で約6年前に就航した。
未来的なデザインが特徴で乗車人数は約100名、座席の指定ができるコンパートメントを3か所設けたほか、船内では松本零士氏の代表作「銀河鉄道999」「クイーンエメラルダス」のキャラクター、星野鉄郎、メーテル、エメラルダス達による観光アナウンスが流れるという。



ObotAIは7ヵ国の多言語に対応

ObotAIは、英語をはじめとした主要外国語(中国語(簡体語・繁体語)・韓国語・ロシア語・タイ語)に対応したチャットボット。「TOKYO CRUISE」の公式ホームページに導入されたAIチャットボットは、日本語と英語の2ヵ国語に対応している。



直感的な操作を重視し、簡単にチャットボットの作成が可能。外国語の専門知識がない場合は、ホテル、レストラン、観光関連に熟知した同社の専門スタッフが、クライアントのAIデータ入力をサポートしてくれる。対応UIはWebChat、LINE、Facebook、Wechat、各種AIスピーカー(スマートスピーカー)などで、他にもIoTタッチパネル入力や音声入力が可能なデジタルサイネージに対応している。

公式サイトでObotAIにエメラルダスのことを聞くと、「船内では同氏の代表作「銀河鉄道999」「クイーンエメラルダス」のキャラクター、星野鉄郎、メーテル、エメラルダス達による観光アナウンスが流れています。」などの紹介をしてくれる。

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ロボスタ編集部
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