「AIは最初は弱かったけど学習して強くなるのが面白かった」小中学生がリバーシでAIのしくみを学ぶ『人工知能のしくみを学ぼう!』開催 FIF

企業と連携して社会貢献活動を行うフューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は、2006年の設立から「イノベーションで人と社会を豊かに」をコンセプトに、これまでにのべ約2,300名の子どもたちに職業体験やプログラミング教室などを実施。近年は拡張現実(AR)や複合現実(MR)を用いたアイデアソン、ハッカソンなど日々進化するテクノロジーを体験する場も提供しており、8月7日(水)には、小学5、6年生から中学生までを対象としたAI体験プログラム「人工知能のしくみを学ぼう!」を初開催した。
同プログラムでは、社会や産業への導入がますます広がるAIをテーマに、AIのベースとなる機械学習の技術が組み込まれた「リバーシ(白黒ゲーム)AI」を使って、AIの学習原理を学んだ。





「リバーシ(白黒ゲーム/オセロ)AI」を使ったプログラムについて

参加者はまずAIがどのようなところで使われているのかということや、AIがどのようにして学習し、強くなるのかということを講義で学んだ後、子どもたちは2人1組で対戦内容や対戦手法を工夫し、最後には各ペアが強くした「リバーシAI」を各ブロックリーグ戦と決勝トーナメントで対戦させて、優勝チームを決定。それぞれの方法で自分たちの「リバーシAI」を強くしていくことで、AIの精度をあげる「強化学習」とAIの学習メカニズムを体感し、みんなで対戦してその強さの秘密を考えることで、AIへの理解を深めた。


参加者の声

・AIは最初は弱かったけど、だんだん学習して強くなるのが面白かった。
・AIを強くしたり、対戦させたりしたところが楽しかった。
・AIにかたよりなく覚えさせるのが少し難しかったけど、いろいろな技を学習させるのが
 とても面白かった。
・AIは人を楽にさせてくれるということが印象に残った。
・「10~20年後 今ある仕事をAIが人間のかわりにやることになるかもしれない」という
 話を聞いておどろいた。AIについてもっと知りたいと思った。
・将来AIやプログラミングに関わる仕事についてみたいと思った。

▼ 実施概要

開催日 2019年8月7日(水)
時間 小学5、6年生の部 10:00~11:30 / 中学生の部 14:00~15:30
参加者 小学5・6年生23名、中学生21名 ※一般公募による抽選
会場 フューチャー株式会社(東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 9F)
プログラム 1.講義「AIって何だろう?」 
2.機械学習・強化学習の体験「リバーシAIを強くしよう!」
3.リバーシAIの対戦「リバーシAIを対戦させよう!」
4.表彰式・総評
協力 フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社、FutureOne株式会社、コードキャンプ株式会社
後援 品川区教育委員会、未来の学びコンソーシアム


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ロボスタ編集部
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