新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」もう入れた!? まさかの岩手県がインストール率No.1 実態調査結果をHANABISHIが公開

新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」もう入れた!?

ユーザー参加型のランキングコミュニティ「みんなのランキング」を運営する株式会社HANABISHIは、厚生労働省が2020年6月19日にリリースした、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)に関するアンケートを行い、都道府県別の認知度やインストール率などの調査を実施。その結果を2020年6月30日に公開した。

同調査では、日本全国の2,000名を対象に、接触確認アプリCOCOAの認知度に関する調査を実施。その結果、「接触確認アプリのインストール率ランキング」では、47都道府県で唯一コロナウイルスの感染者が確認されていない県である「岩手県」が1位になった。

また、オックスフォード大学の研究によると、人口の約60%が接触確認アプリを使用すると、局地的な流行を抑えられるといわれており、厚生労働省も国民普及率6割を目指すとしている。しかし、今回の調査では、約9割の人が「インストールしていない」ことが判明した。



「知っている」人は63%、「入れた」のは9%

新型コロナウイルス感染拡大対策の新たな施策として、厚生労働省がリリースした接触確認アプリ「COCOA」は、Bluetoothを利用し、アプリをインストールしたスマートフォン同士が1m以内の距離で15分以上留まっている場合に「接触」と判断。ウイルス陽性者の登録を行った人と過去14日間で接触した場合に通知を行い、接触者の医療機関の早期受診を促すことで、感染者の拡大を防ぐことが期待されている。同ランキングでは、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」に関するアンケート調査を実施。アプリの認知度やインストール率をリサーチし、アプリの認知度とインストール率の「都道府県別ランキング」を公開した。


接触確認アプリ(COCOA)を知っていますか?


この調査では「知っている」と答えた人は63.15%、反対に「知らない」と答えた人は36.85%という結果になった。厚生労働省は国民普及率6割を目指すとしており、単純に知名度だけを見ればその値に到達している状況ではある。


接触確認アプリ(COCOA)をインストールしましたか?


「インストールした」と回答した人は全体のわずか9.25%。今回の調査では、約9割の人が「インストールしていない」ことがわかった。また、「インストールしたけどアンインストールした」との回答も2.4%存在した。アンインストールの理由には「アプリがうまく起動しなかった」「使い方がわからない」「使っている人が少ない」などが挙げられた。


インストール率ランキング1位は“感染者ゼロ”の岩手県


​都道府県別で実施した「接触確認アプリのインストール率ランキング」で1位になったのは「岩手県」。岩手県といえば、47都道府県で唯一コロナウイルスの感染者が確認されていないことで知られている。この結果には、引き続き“感染者ゼロ”を目指す県民一人一人の意識の高さが表れているといえそうだ。続いて2位に「大阪府」、3位に「埼玉県」と、累計の感染者数が比較的多いエリアが上位に入り、日に日に増える感染者数に注目が集まっている「東京都」は、長崎県・徳島県・三重県と同率で5位にランクインした。


インストール率最下位は奈良県


インストール率ランキングで最下位になったのは「奈良県」。続いて45位に「香川県」と「岡山県」、44位に「和歌山県」と、これまでの感染者数が全国的に見て少ない地域が並んでいる。一方で「福岡県」と「神奈川県」は比較的感染者が多いものの、インストール率はわずか6%にとどまった。

なお同調査の完全版では、アプリの使いやすさについてや、都道府県別調査の全ランキング結果などが公開されている。

新型コロナウイルス接触確認アプリ実態調査|都道府県別の認知度やインストール率をランキング! https://ranking.net/articles/coronavirus-app
【調査概要】
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
期間:2020年06月25日 ~ 2020年6月28日(複数回にわけて実施)
回答者数:2,000人(全国調査)、2,322人(都道府県別調査)
回答者居住地:日本全国
回答者年齢:20歳~90歳
※同調査における回答者の年代・男女比は、極力均等になるようにしている。


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ロボスタ編集部
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