菅総理大臣がAIに期待すること 「第2回 AI/SUM」の挨拶で語った要旨 イベントは22日まで、オンライン視聴は無料

10月20日、日本経済新聞社が主催する「第2回 AI/SUM & TRAN/SUM with CEATEC 2020」が本格的に開幕した。22日まで開催される(※)。多くのセッションが予定されていて、無料オンライン視聴はイベント期間中でも登録可能となっている。
基調講演の前に、内閣総理大臣の菅義偉氏がビデオメッセージであいさつを寄せた。昨年は安倍総理が同様にメッセージを発信している。



菅総理大臣がAIに期待すること

以下、菅総理のメッセージ要約。

本日、第二回「AI/SUM」が開催されることを喜ばしく思う。世界は今、新型コロナウイルスによって大きな課題を抱えているが、デジタルやAIはそれを乗り越える大きな鍵である。特にAIは、新型コロナウィルス対策における感染予測や早期検知、接触機会の低減、医療の高度化、人や物の移動の変革、更には日本が抱える少子高齢化の課題も解決に導くポテンシャルがある、とした。


ここに集まった皆さんは「AIの持つ可能性を具現化し、今後の時代を牽引する原動力」。新たな発想をぶつけ合って、「AI/SUM」の会場から、ポストコロナの時代に社会経済活動を活性化するための多くのアイディアが生まれることを期待する。政府も全力でデジタル化を進める決意。行政の縦割り、既得権益、悪しき前例を打破し、大胆な改革を進める、と語り、デジタルトランスフォーメーションを推進するためにデジタル庁を新設することに触れた(2021年の創設予定)。

※「CEATEC 2020 ONLINE」はCEATEC 実施協議会が主催し、23日まで開催。

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ロボスタ編集部
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