AIカフェロボット「root C」リース提供を開始 有楽町「SAAI」が導入 上質なコーヒーをアプリで注文、待たずに受け取り

株式会社New Innovationsは三菱UFJリース株式会社とAIカフェロボット「root C」の設置に係るリーススキームを構築したことを発表した。

「root C」はコーヒー需要を事前に予測して抽出を開始するAIカフェロボット。ユーザーは移動途中にアプリを開いて注文可能なため、「root C」の前で待つことなく、上質なコーヒーを受け取ることができる。



今回、リースでの設置が可能となったことで、オフィスビル、大型テーマパークへの一括導入、鉄道各駅への導入が実現しやすくなった。このリーススキームを初めて活用し、10月25日(日)より三菱地所企画の「有楽町 『SAAI』」に「root C」が設置されている。


三菱地所企画の「有楽町 『SAAI』」での利用風景

三菱地所企画の「有楽町 『SAAI』」での利用風景

「root C」の利用方法

画像は「root C」ホームページより引用


root C のアンケートを実施

「root C」はスマートフォンアプリから注文すると、ユーザーが到着する時刻に合わせて淹れたてのコーヒーを受け取れるサービス。2020年3月に三菱地所で行った実証実験では、 利用者の75%がコーヒーの味に「美味しい」「本格的な味だった」とポジティブな回答。また、約半数のリピータを獲得している。


「root C」のイメージ。コーヒーはロッカーから受け取る


また、New Innovationsが2020年8月14日〜8月17日の期間、東京都在住の男女の400名(10〜40代)を対象に実施した「モバイルオーダーに関するアンケート」では「使ったことがある」が46.0%、「使ったことはない」が54.0%と、約半数がモバイルオーダーを利用したことがあるという結果に。「モバイルオーダーの良いと考える点を教えてください」という質問では「注文をするまでの待ち時間が減る」が63.6%、「商品が提供されるまでの待ち時間が減る」が53.3%と、いずれも半数以上の方が待ち時間に対するメリットを感じていることが分かっている。




New Innovationsについて

New Innovationsは「あらゆる業界を無人化する」をビジョンに掲げ、AIカフェロボット「root C」(ルートシー)の開発をメインに、AIやロボットが仕事を奪うのではなく、多くの働く人々が、より人間らしい生活をおくる未来のために、プロダクトを開発している。

【代表取締役CEO プロフィール】

中尾 渓人(Keito Nakao)
1999年、和歌山県生まれ。14歳で『RoboCup Junior』世界大会にて入賞。15歳から開始したシステム開発事業で取引先が300を超えたことをきっかけに、智辯和歌山高校在学中の2018年に株式会社New Innovationsを設立。「あらゆる業界を無人化する」をビジョンに掲げ、現在はAIカフェロボット「root C(ルートシー)」の開発を中心に事業展開。これまでに累計2億4,000万円の資金調達を実施。

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

PR

連載・コラム