レゴブロックと互換性を持つロボットキット「MAUNZI」+Styleで取り扱い開始 組み立て後はプログラミングで動作
プラススタイル株式会社は株式会社AJAXが販売するブロック状でかんたんに組み立てられるロボット「MAUNZI」を、2020年11月24日より+Styleで取り扱うことを発表した。
玩具はもちろん、プログラミング教育としても使用できる
「MAUNZI」(マウンジ)はパーツを組み合わせることでロボットを作り上げ、スマホアプリと連携して内蔵モーターにより動かすことができる新世代のブロック玩具。ブロックにはモーターやセンサーなどが内蔵され、MAUNZIのロボットキャラクター「ニック」「ウィリー」「コビー」を作ることができる。また、レゴブロックと互換性を持つため、レゴブロックと組み合わせてオリジナルのキャラクターを作ることができる。作り上げた作品はプログラミングで動かすことも可能。(なお、同製品はレゴジャパン及びレゴグループとは無関係)
ブロックのセットは、MAUNZIのロボットキャラクター「ニック」「ウィリー」「コビー」が作れる「MAUNZI Burning Cannon Kit」、さまざまなロボットを自由な発想で組み立てられる「MAUNZI Full Performance Kit」、「ニック」と「ウィリー」が作れる「MAUNZI Dynamic Wheeler Kit」の3種類をラインナップ。
どの製品も6歳以上であれば遊ぶことが可能で、単純なおもちゃとしてはもちろん、プログラミング教育用の玩具としても使用できる。アプリでは単純にロボットを操作するだけではなく、プログラミングも可能。簡単なGUIベースのプログラミングはもちろん、Scratchによるプログラミングも可能で、小学生が学ぶようなPCベースでのプログラミングにも応用できる。
同製品は玩具として、児童が遊べるように製品の素材にも配慮。小さい子どもでも遊べるようなサイズはもちろんのこと、ブロックの角を丸くして怪我をしにくいように設計され、万が一口に入れても安全な無毒性シリコンとABSを採用して安全性テストをクリアしている。
【キューブ仕様】
キットの種類と価格
「MAUNZI Full Performance Kit」 | さまざまなロボットを自由な発想で組み立ることができるキット。「ニック」「ウィリー」「コビー」のパーツは付属しない。 価格:6万6000円 |
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MAUNZI Burning Cannon Kit | MAUNZIのロボットキャラクター「ニック」「ウィリー」「コビー」を作ることが可能。 価格:4万9500円 |
MAUNZI Dynamic Wheeler Kit | 「ニック」と「ウィリー」を作ることが可能 価格:3万9600円 |
+Style販売ページ | https://plusstyle.jp/shopping/item?id=487 |
ABOUT THE AUTHOR /
山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。